熊本 熊本・阿蘇・県北エリアのゲストハウス「マリーゴールド」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 30代前半 女性
挙式日 2018年2月 (投稿2018年3月)
挙式会場が丸く、半階下になります。招待客の皆さんに、上から見守られる形でした。受付も招待客の方の集合場所と同じ階にあるため、受付をお願いした友人や遅れて到着した方にも気にせずに見てもらえたので良かったと思います。
二階建ての会場でしたが、階段のみでした。親族に高齢の者がいたので気になりました。ただ、スタッフの方がついてくださったので当日は安心して過ごすことができました。
私達が何となく思い描いているものを、プランナーさんや司会者の方々と話すことで形にしてくださいました。「一番のテーマは何か」ということを、常に言っていただいたので、迷った時の道しるべになりました。
新郎と共通して、和のイメージや親への感謝を伝える場になればと思っていたことが、形になりました。人前式という形で、両家の母親には問いかけの言葉をかけてもらうなど、周りの人の協力もかなり必要でしたが、招待客の多くから「とても温かい式だった」と言っていただきました。
色違いや形違い、素材違いとドレス種類も多く、選択肢の多さに試着の際は嬉しかったです。ですが、気に入った後で料金がわかり、迷ってしまうことも多くありました。衣装担当の方は、訊ねると丁寧に費用の説明もしてくださいました。
ただ、費用も選択肢の1つですが、気になった衣装は必ず試着をさせてもらって選んでください。
ドレスでは、7cmなどヒールの高い靴になります。普段履かない高さだったので慣れるのに時間がかかりました。小物合わせの際、できるなら少し歩かせてもらい、慣れた方が良いと思います。
どの料理も美味しく、試食しても迷ってしまいました。料金との兼ね合いもありましたが、新郎と「これはゲストに食べてもいたい!」と共通したカニグラタンは、1100円アップして入れてもらいました。
甲殻アレルギーの方もいたのですが、「その場合には違う料理を出します」と、シェフ自らの言葉をいただいたので、安心してお願いしました。
ゲストの方々には、料理が美味しかったとの言葉をかけてもらいました。グラタンは、特に男性陣に好評だった様です。
最初に会場説明をしてくださったスタッフさんが、費用面や他の施設との比較など、分かりやすく丁寧でした。費用は、少し高めの設定で見積もりをしてもらったので、最終的に驚きが少なくできました。
プランナーさんも、どんな質問にも丁寧に答えてくださいました。式の前日まで装飾品のお手伝いをいただき、とても親身になって対応してくださったと思います。
芳名帳など、二人の思い描く物が市販されていなかったのですが、手作りをして和風の素敵な物を用意してもらった時は嬉しかったです。
熊本空港からも近く、また高速バスの熊本インター入口停留所は会場から徒歩で移動できる距離でした。県外からの招待客も多く、利便性が良かったです。また建物が道路沿いにあるため、市内からの招待客も車やタクシーを利用して、移動しやすかったとの意見をもらいました。
決め事がたくさんあり、迷ってるしまうことも出てきます。新郎・新婦がお互いに大切にしたいことは何かを中心に考えていけば、迷い過ぎずに済むと思います。
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会場名 | マリーゴールド |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
住所 |
熊本県熊本市東区佐土原2-5-135
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費用・コストパフォーマンス
最初のプランから、演出や装花など高めに設定してもらったおかげで、削ることもできました。テーブルクロスの代金など、中々気付かない細かい費用がかかってきます。最初に、どの様な部分に料金がかかるか、丁寧に教えてくださるスタッフさんがいるとても安心できると思います。