六本木駅から徒歩3分。六本木ヒルズに隣接するホテル「グランドハイアット 東京」。杉の木で作られたチャペルは、高さ16mから自然光が十字架を浮かび上がらせ、聖歌隊とパイプオルガンの音色がおふたりの門出を祝福します。最新鋭の演出やオープンキッチンなど、雰囲気や特徴の異なる5つのバンケット。おふたりらしい会場で大切なゲストへ心づくしのお料理のおもてなしが叶います。
下見時 40代前半 女性
訪問日 2018年1月 (投稿2018年2月)
チャペルは写真以上に素敵でした。雑誌の写真等からは少し奇抜な印象を受けたのですが、実物を見ると「森の中のチャペル」といった感じで、かつ厳かな雰囲気もありました。都内のホテルチャペルの中では、ヴァージンロードの長さも十分にありました。(ペニンシュラ、アンダーズと比較して)
披露宴会場は小さめで窓のない「アニス」とやや広めで窓のある「タラゴン」を見学しました。低階層ですので窓があっても景観が特に良いということはなく、また「アニス」は天井もそこそこ高さがあり閉塞感は感じませんでしたので、窓の有無にはこだわらなくても良いかな、と思いました。
両会場に共通して素敵だったのは、会場前のウェイティングスペースです。上品なホテルのバーカウンター風。特にアニス会場前のスペースは、お洒落な邸宅のリビング風でくつろげる雰囲気が素敵でした。
演出については相談していません。チャペル前に屋外に出られるスペースがあり、フラワーシャワーに使用するそう。
提携先はハツコエンドウ含む4社あるとのこと。
持込料は新婦4万円。マンダリンオリエンタル東京の5万円より安く、コンラッド東京の2万円より高いです。
試食は成約後だそうですので、試食していません。プランメニューが複数ありますが品数は変わらず。オプションで寿司2巻プラスする等の相談はできるそう。
ドリンクは、フリードリンクプランが5,000円からあるようです。
ウエディングプランナー(営業)という感じではなく、ホテルスタッフらしい、落ち着いた上品な女性の方でした。こちらが初めての見学だと伝えると、今後、他の会場を見る際のポイントなどを教えてくださり親切でした。
ハイアットグループの良さとして、他の外資系ホテルより日本に根付いている印象を受けました。良い意味で外資系と日系のハイブリッドのような、設備に関しては外資系ホテルのラグジュアリー感やプライヴェート感がありつつ、サービスや人やに関しては日系ホテルのようなきめ細やかさやホスピタリティを感じました。
六本木ヒルズですので、日比谷線「六本木駅」駅から分かりやすいと思いました。ホテルへの入口はやや分かりにいですが、ヒルズにさえ辿り着けばヒルズのインフォメーションに人がいますので便利だと思います。
チャペルはこちらが一番好きでした。彼の親族の希望するエリアではなく残念でした。
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会場名 | グランド ハイアット 東京 |
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挙式スタイル | 教会,神前 |
収容人数 | 40人~570人 |
TEL・予約 |
03-4333-8815
グランド ハイアット 東京のウェディング専用ダイヤルです。
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定休日 | 火曜日・水曜日・年末年始 |
受付時間 | 平日12:00~18:00、土日10:00~19:00 |
住所 |
東京都港区六本木6-10-3
アクセス情報へ > |
03-4333-8815
費用・コストパフォーマンス
70名で400万円。見積もりの項目としては概ね網羅されていますが、食事、ドレス、引き出物、装花などスタートラインのようですので、50万円程度はアップしそうな気がします。それでも外資系ホテルの中では良心的な価格設定だと思いました。
また、自前の衣装(振袖)については交渉しなくても持込料をサービスしてくれるなど、初回見積から良い意味で積極的な印象を受けました。
シーズンや日柄で割引がいろいろあるようですので、具体的な日程候補をいつくかあげて率直に相談するのが良いと思います。