『目黒駅より徒歩5分、90年以上の歴史があり日本初の総合結婚式場でもある「ホテル雅叙園東京」』。豪華絢爛な2つの神殿にある彫刻や絵画には1つ1つに願いが込められています。ゴシック様式のチャペルやガーデンチャペル、特別感のある劇場型のチャペルでは、教会式のほかに人前式も可能。和と洋の融合するスタイルの異なるバンケットルームはおふたりの理想を叶える多種多様な披露宴に対応します。
下見時 20代後半 女性
訪問日 2018年10月 (投稿2018年10月)
フォレストチャペルへは外階段しかないとのことで、お年寄りや車椅子の方がいらっしゃる場合はネックになると感じました。また、参列者が横並びのスタイルは珍しいと思いました。80人収容できるようなのですが、入った印象は少し狭いと感じました。
披露宴会場「鷲」は、雅叙園の中でも大変人気の会場とのことで、時期にもよりますが空いてる日程は限られるようです。床が畳なので、ゲストには靴を脱いでいただく必要があります。新郎新婦は内履きを使用するため靴を脱ぐ必要はないとのことです。後ろには舞台もあり、余興やお色直しの入場で使用されることが多いそうで、演出の幅が広くなると感じました。装花は会場自体が豪華なので、そんなに着飾る必要はなさそうに感じました。他にも和と洋が融合された会場もあり、雅叙園ならではの会場を選ぶことができそうです。
試着室も見学させていただきました。蜷川さんのドレスもレンタルの用意がありました。見学当日はたまたま数が少なかったようなのですが、普段は数多く取り揃えられているとのことです。カタログから取り寄せることもできそうでした。ちなみに、ドレスの持ち込み料は5万、タキシードの持ち込み料は2万だそうです。
試食会は大道の3品(前菜、フカヒレスープ、メインのお肉)を頂きました。コースも数種類(14000~22000円)あり、中華や折衷のコースも用意されていました。 フカヒレスープには雅叙園特注の銀食器を使用していて、中にロウソクがあるため時間が経っても温かく頂けました。
担当してくださったプランナーさんはとても話やすく、何かを押し付けるわけでもなく、これは持ち込み料が掛からないので費用を抑えられますと色々とご提案してくださりました。
山手線の目黒駅から急な坂を行きは下り、帰りは登らなければならないため、高いヒールだと辛いですが、目黒駅の裏からエスカレーターで雅叙園内まで入れるようになっていることを教えていただきました。このルートを使うと歩き疲れる心配はなさそうです。また、目黒駅や品川駅からも無料シャトルバスが出ているようです。
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会場名 | ホテル雅叙園東京 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
収容人数 | 6人~1000人 |
TEL・予約 |
03-3491-5111
ホテル雅叙園東京のウェディング専用ダイヤルです。
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定休日 | 水曜日、年末年始 |
受付時間 | 月~金(水曜定休)12:00~19:00、土日祝10:00~20:00 |
住所 |
東京都目黒区下目黒1-8-1
アクセス情報へ > |
03-3491-5111
費用・コストパフォーマンス
初期見積もりは490万(110人)で、やはり他の式場と比べると割高だなと感じますが会場の雰囲気や歴史を考えると妥当かもしれません。
ペーパーアイテムやブーケの持ち込み料は無料でしたが、装花用のお花は持ち込み不可とのことです。引出物等の持ち込み料は500円/1個で、設定金額が他の式場よりも高い分、持ち込み料は良心的印象でした。ただ、プラン内に含まれる場合は持ち込みをしたからといってその分割引されることはないそうです。
ちなみに、当日成約の特典は、30万円の値引きでした。私は他の式場も見学してみたかったので、その場で契約はせずに持ち帰ることにしました。