『目黒駅より徒歩5分、90年以上の歴史があり日本初の総合結婚式場でもある「ホテル雅叙園東京」』。豪華絢爛な2つの神殿にある彫刻や絵画には1つ1つに願いが込められています。ゴシック様式のチャペルやガーデンチャペル、特別感のある劇場型のチャペルでは、教会式のほかに人前式も可能。和と洋の融合するスタイルの異なるバンケットルームはおふたりの理想を叶える多種多様な披露宴に対応します。
下見時 20代後半 女性
訪問日 2017年4月 (投稿2017年5月)
神前式を希望しており、神殿を見せていただきました。神殿だけでも2か所あり、白無垢が映える赤絨毯の間と、現代的な間の2か所で、どちらも神殿までのアプローチが素敵でした。国宝級の美術品がたくさんあり、神殿までの廊下の天井画も素敵でした。
和室も披露宴会場と、洋室の披露宴会場があり、前者の方なら演出が普通でもゲストは楽しめます。なぜならとにかくいろいろ豪華!玄関付近にも写真スポットがあるため、フォトドロップスなども作成しなくていいし、洋室の披露宴会場なら、中央にソファーのある部屋ならアルバムさえ置いておけば皆が談笑するスペースがあるから。こだわりが強い人でも、十分だと思います。
衣裳部屋まで行く階段も素敵でした。その時代のままで現存させているらしいのですが、手入れが行き届いていて素敵でした。ドレスや着物の取り扱いが多く、メイクから着付けからフィッティングから、全て1フロアで行えるそうです。提携先はないため、全て雅叙園のスタッフが責任もってあたってくれるところがいいなと思いました。
和洋折衷の料理で、とてもおいしかったです。熱々が提供されました。実際の演出なども体感でき、座る位置での見えづらさや、演出の様子が体幹で着てよかったです。
担当の若い女性の方が、目黒雅叙園愛の伝わる話し方だったので、余計に素晴らしい会場に思えました。予算との兼ね合いから断念しましたが、物腰の柔らかい方で、コーディネーターさんとしてつくならこんな感じの人がいいなと思いました。
帰りは近道を教えてもらいましたが、行きは公式HPに載っている方法で向かったため、坂が大変でした。女性の参加者はおめかししてくるのに、ヒールで坂道を降りるように来るのは危ないと思いました。
館内でアロマを焚いてくれてたようですが、それが私には好ましい臭いではなかったので辛かったです。神殿も、赤いじゅうたんの方は絨毯の色がきつくて、見ていて気持ち悪くなりました。
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会場名 | ホテル雅叙園東京 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
収容人数 | 6人~1000人 |
TEL・予約 |
03-3491-5111
ホテル雅叙園東京のウェディング専用ダイヤルです。
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定休日 | 水曜日、年末年始 |
受付時間 | 月~金(水曜定休)12:00~19:00、土日祝10:00~20:00 |
住所 |
東京都目黒区下目黒1-8-1
アクセス情報へ > |
03-3491-5111
費用・コストパフォーマンス
さすが、目黒雅叙園と言うだけあってお高かったです(笑)さらっと希望より50~60万近く高い金額を出されました。ただ、その分施設内は豪華絢爛の一言につきます。こんなところで挙げたかった~