『目黒駅より徒歩5分、90年以上の歴史があり日本初の総合結婚式場でもある「ホテル雅叙園東京」』。豪華絢爛な2つの神殿にある彫刻や絵画には1つ1つに願いが込められています。ゴシック様式のチャペルやガーデンチャペル、特別感のある劇場型のチャペルでは、教会式のほかに人前式も可能。和と洋の融合するスタイルの異なるバンケットルームはおふたりの理想を叶える多種多様な披露宴に対応します。
下見時 20代後半 女性
訪問日 2017年2月 (投稿2017年3月)
結婚式を挙げるにあたり、雰囲気だけで選ぶのであれば目黒雅叙園がいいと思っていました。
ゴージャス、でも下品ではないという雰囲気、海外から来るゲストも想定していたので、おもてなしにはぴったりだと感じました。
式場見学以外でも音連れたことはあるのですが、いざ式場見学をしてみると、今までは見ることのできなかった上階の披露宴スペースも見ることができました。まさに別世界。壁や天井の芸術品などに新郎と二人ですっかり見とれてしまいました。
模擬披露宴を体験しました。
新郎新婦の入場、ケーキカット、ライトサービスなど様々な演出を見させていただきました。
ほかにもリクエスト次第では様々な演出に対応できるようでした。(料金は不明)
プロジェクターが高い位置に1つある模擬披露宴会場でしたが、会場のどこからでも見れる仕様になっていました。
以前雅叙園の鉄板焼きのレストランで食事をしたことがあり、大いに期待していました。
前菜のポテトクリームベースのシーフードのジュレ:私はまあまあかなと思いましたが、新郎は一口のみ。
フカヒレ:雅叙園の自慢の品のようです。私と新郎の頂いたフカヒレは、プレゼンテーションはとても素敵なものの、あまり温かくなく、味もぼんやりとしていて、まずくはないけれどおいしいかと問われれば「うーん。。。」と言ってしまうような料理で正直がっかりしました。プランナーさんのお話だとフカヒレが雅叙園の目玉メニューだとうかがっていたので、雅叙園のお料理のレベル全体を疑うほどのクオリティでした。私はもったいないと思いましたが半分でギブアップ。 周りの方もそんなに箸が進んでいるようには思えませんでした。
ステーキ:試食用なのでアツアツではないのは覚悟していました。それでも、お肉は柔らかくて冷めていても「おいしい」と思えるレベルでした。付け合わせの野菜も手を抜くことなくおいしかったです。
担当の方は、とても話しやすく、プランナーさんとしてはとても素晴らしいと思いました。
質問に対し、しっかりと答えてくれ、彼女が分からない部分についてはすぐに調べて回答してくれました。
親身になっていただく姿勢が見えて、彼女とお仕事がしたい、と思わせてくれました。
駅からほぼ直通の通路があります。
山手線内なのでアクセスも非常に良いと思います。
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会場名 | ホテル雅叙園東京 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
収容人数 | 6人~1000人 |
TEL・予約 |
03-3491-5111
ホテル雅叙園東京のウェディング専用ダイヤルです。
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定休日 | 水曜日、年末年始 |
受付時間 | 月~金(水曜定休)12:00~19:00、土日祝10:00~20:00 |
住所 |
東京都目黒区下目黒1-8-1
アクセス情報へ > |
03-3491-5111
費用・コストパフォーマンス
挙式まで3カ月程度、30名で200万越えの見積もりでした。
お料理のランクも一番下の設定なので、これから大分値段が上がると思いました。
プロジェクター使用、小物などの料金も見積もりには入れていません。
雅叙園さんということもあり、ほかの会場と比べると少々高い見積もりになると覚悟はしていましたが、
これほどまでとは思いませんでした。