「ホテルニューオータニ大阪」は大阪城公園駅より徒歩3分。壁画やバージンロードのモザイクアートがかわいらしいシンプルなチャペル「エンジェルズ・アイ」や大きな窓から大阪城公園が一望できる「スカイチャペル ブリリアント・アイズ」での挙式。提携神社、神殿での神前式も可能です。天井高6.8mの「Granceful Wedding」はゴージャスで大人な雰囲気の会場、「レインボー」はご家族や親しいご友人のみでのプライベートなパーティーが叶います。その他、雰囲気の違う会場からおふたりのスタイルに合った会場をお選びいただけます。
招待時 30代後半 女性
招待日 2015年2月 (投稿2015年4月)
新郎新婦が歓談メイン?でプランを立てたらしく、余興というのがステーキのフランベと友人代表の歌しかなかった。ステーキのフランベを演出と言っていいのかはわかりませんが、たかがフランベをそこまでパフォーマンスっぽくやる必要あるの?という感じ。ステーキが美味しくなかったから余計にそう思うのかもしれませんが。
披露宴の料理も美味しくなかったです。
前菜の鯛の刺身は美味しくありませんでした。一緒についていたカブのつけもの?みたいなのも変な味だった。スープはパイがかぶせてあるスープでしたが、中身がコンソメ。パイ生地がかぶせてあるスープはクリーム系が多いのでびっくりしました。コンソメスープの具は大量のきのこ。コンソメは味が濃くて塩辛い。
オマールエビに生ハムが巻いてあるものは、オマール海老自体に味がなく、生ハムが塩辛く、一緒にかかっているソースが形容しがたい不味さでした。ハーブの香りが強く、クセが有ります。周りの招待客の中にも残している人が多数いました。
ステーキは最後のフランベを目の前でやってくれるのですが、そのパフォーマンスが派手なだけでやっぱりかかっているソースが不味かった。こちらもクセのある味。ステーキの付け合せの真ん中のものがポテトなのですが、うにうにとした食感で美味しくありませんでした。
披露宴前の控室前にいたスタッフにクロークの場所を尋ねると「下ですけど?」とぶっきらぼうに言われ、クロークも地下階から二階にたらい回しにされました。二階のクロークの受付も一緒にいった友人の荷物を預かった人はコートはコート、バッグはバッグで預かってくれたのに、私の荷物を預かった人はコートを畳んでバッグの上に置いていました。私にそうしてもいいかと確認することもなく。引き換えタグの枚数が違うのでそれがわかりました。コートはコートでハンガーにかけてくれと言うと謝ることもせずに不機嫌そうに対応されました。ニューオータニって一応名の通ったホテルなのに、こんな最悪の態度をとるスタッフがいるとは思いもしませんでした。
披露宴会場内のスタッフは何度頼んでも飲み物を持ってきてくれなかった。三回頼んでやっと持ってきてくれる感じ。おまたせして申し訳ありませんというような言葉もなかった。
駅から近く、桜のシーズンであれば大阪城公園の桜も見れてよかったと思う。
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会場名 | ホテルニューオータニ大阪 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
大阪府大阪市中央区城見1-4-1
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会場の雰囲気・設備
披露宴会場は狭く、湾曲していて途中に大きな柱があった。この部屋は本来は小規模の人数で横に使うのが正しいのかもしれないけれど、60人を詰め込んで縦に使っていたので、自分の席から高砂が見えないという事態に。途中の柱が邪魔だった。