みなとみらいを望む四季の森に佇み、歴史と革新が紡ぐ【本物の迎賓館】横浜市が国賓をもてなすために建てた「迎賓館」。四季を感じるロケーション、自然と融合した心地の良い空間、長い間横浜とともに歩む歴史のなかで継承され進化し続ける美食とおもてなしの精神がここに。桜木町駅から送迎バスで5分。“ワンフロア貸切”の少人数ウエディングも必見
下見時 20代後半 女性
訪問日 2021年3月 (投稿2021年3月)
・挙式会場は、れんが造りの天井や白いレースのような彫刻、個性的な絨毯がとても素敵です。バージンロードは短めですが、天井が高く、向かって右側は大きな窓になっているため、光が差し込み開放感を感じました。ハープの生演奏も、和装・洋装どちらにも合いそうです。
・披露宴会場は、ORIENTALが好みに合い、申込させていただきました。天井は高くありませんが、2面に大きな窓があり、明るくアットホームな雰囲気です。畳を意識したという絨毯、金屏風のような寄木細工など、和モダンという言葉がぴったりきます。オープンキッチンやテラスがあるのも、演出の幅が広がると思い決め手になりました。新郎新婦の真横にゲストの円卓があることのみ気になりましたが、人数やレイアウトによって工夫できそうです。
・全体的に思ったよりコンパクトに感じましたが、当日館内でのゲストの移動が少なく済む点や、アットホームさを感じる点で、良いと思いました。装飾や照明も落ち着いた雰囲気で好みに合いました。
挙式を和装、披露宴のお色直しで洋装を考えているのですが、そのどちらにも合った演出のラインナップがあり、周りと被らないオリジナルな結婚式ができそうです。
申込後、初回打ち合わせの前にワークショップがあり、そこで2人の価値観をもとにした結婚式のイメージづくりができるとのことで、型にはめるのではなくいい、2人らしい式を作るサポートも整っていると感じました。
味噌を使ったフォアグラのお料理と、まぐろの出汁を使ったお茶漬けが絶品で心を掴まれました!オープンキッチンで最後の仕上げをされている際、香りがふわっと漂ってきて食欲をそそられます。シェフの方が自らご挨拶をしてくださったのも印象に残りました。新郎新婦の出身地の食材を使うなどアレンジもできるようで、楽しみになりました。
とても丁寧に対応していただきました。私たちは初回オンライン相談会に参加し、その後実際に訪問しましたが、どちらの回においても細かな要望をヒアリングくださり、私たちに合ったご案内をいただきました。
駅から少し距離がありますが、駅のわかりやすい場所からシャトルバスが10-15分間隔で出ているほか、駐車場も完備されているので、安心だと思います。高台の閑静な住宅街の中にあり、テラスに出ると鳥のさえずりも聞こえて、良い雰囲気だと感じました。
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会場名 | 横浜迎賓館 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
神奈川県横浜市西区老松町18
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費用・コストパフォーマンス
初回見学特典を使い55人で350万円くらいでした。装花やお料理は最安値のものではなく、おすすめのグレードで組んでいただき、当日のビデオなどオプションも色々と盛り込んでいただきました。特殊な割引システムがあり、たとえば衣装を持ち込むことによって一気にその項目の割引がなくなってしまうので、その点は注意が必要です。