みなとみらいを望む四季の森に佇み、歴史と革新が紡ぐ【本物の迎賓館】横浜市が国賓をもてなすために建てた「迎賓館」。四季を感じるロケーション、自然と融合した心地の良い空間、長い間横浜とともに歩む歴史のなかで継承され進化し続ける美食とおもてなしの精神がここに。桜木町駅から送迎バスで5分。“ワンフロア貸切”の少人数ウエディングも必見
招待時 30代前半 女性
招待日 2019年7月 (投稿2019年8月)
新郎から新婦へ花束贈呈のサプライズがあったのですが、その演出の中にまさか新婦のお母さまがダンスを踊るというダブルサプライズがあり、会場中がとても盛り上がったのがとても印象的です。
全てのお料理が目にも鮮やかで、今まで食べたどんなお料理よりも美味しいと感じました。結婚式でこんな手の込んだ一流のお料理が食べられるとは思ってもみなかったです。このメニューが一番とは選べないくらい全てが100点で、ここのシェフ(聞いたところ成松シェフという方だそうです)のお店があれば、是非通いたいと思いました。
どのセクションにいるスタッフも、常に話しかけやすい表情を崩さない姿が印象的でした。また、披露宴中には、参列しているお子様が飽きないよう塗り絵をもってきてくれたり、人形で遊んでくれたりしているスタッフがいて、お母さんは本当に助かっているようでした。配膳に関しては食べ終わったお皿が残ったまま次の料理を食べている事もあったので、早めに下げてほしいと感じる瞬間もありましたが、テーブルが大きく広々使えていたのでさほど不便ではありませんでした。
自宅から大変近い距離でしたので私はタクシーを利用しましたが、最寄り駅を利用した友人からは、シャトルバスが定期的に出ていたので、駅前から歩かず会場に到着でき、ずっと涼しく快適だったと伺いました。
新婦と新郎の衣裳が今まで参列してきた中で一番おしゃれだと感じました。本人達に似合っているのはもちろんですが、会場の雰囲気ともコーディネートされているところが関心しました。
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会場名 | 横浜迎賓館 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
神奈川県横浜市西区老松町18
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会場の雰囲気・設備
チャペルはキラキラな派手系ではなく、木のぬくもりや品のある装飾など、落ち着いた大人おしゃれなイメージでした。ウエディングドレスの神聖で無垢な雰囲気がより引き立つ空間に感動しました。パーティ会場は天井が高く、入った瞬間豪華さに圧倒しましたが、豪華な中にもナチュラルさがあり、日の光やグリーンが多く居心地が良い空間でした。