みなとみらいを望む四季の森に佇み、歴史と革新が紡ぐ【本物の迎賓館】横浜市が国賓をもてなすために建てた「迎賓館」。四季を感じるロケーション、自然と融合した心地の良い空間、長い間横浜とともに歩む歴史のなかで継承され進化し続ける美食とおもてなしの精神がここに。桜木町駅から送迎バスで5分。“ワンフロア貸切”の少人数ウエディングも必見
招待時 20代後半 男性
招待日 2017年8月 (投稿2017年10月)
人前式のセレモニーがすごく印象的でした。大きな窓とガーデンがあるチャペルで、オリーブの樹に両親と土と水をあげたり、誓いの言葉もとてもオリジナリティがあって素敵でした。
披露宴会場でも、階段から入場があったり、シルエットをカーテンにうつして入場してきたり、どの瞬間も飽きさせない工夫がされていました。世界各国から集めたビールバーがあったり、席札?もとてもオリジナリティがあって素敵でした。
とっても美味しかったです!今までで1番!すべてが絶品でした。結婚式に出ていると、ひとつは良かったけど、ひとつは微妙、ということもありましたが、本当に最初から最後までどれひとつをとっても代表作と言えるクオリティの高いものでした。しかも新郎新婦の出身地の食材を使っていたり、アレンジメントも施されていて、ものすごく細やかな、さりげないおもてなしを感じました。
シェフが料理の説明を披露宴の中でマイクを持ってしていたことがとても印象に残っています。ドリンクがほしいときに手を挙げて頼まなくても先に聞きに来てくれることがとても有り難かったです。料理に合うドリンクを教えてくれたり、どこで写真を撮ったら素敵かなど、とても親切に皆様声をかけてくださり、最高の一日になりました。同じテーブルに座っていた仲間は、もうこの結婚式が終わらないでほしい!と言っていたくらいです。
京都から当日向かったのですが、新幹線からのアクセスも悪くなく、シャトルバスも出ていたので夏の暑さも気にせずに向かうことができました。シャトルバスの近くには1人案内の人が立ってくれていたので、迷うことなく見つけることができました。
いままで出てきた結婚式、どれも良いものでしたし、幸せなものでした。が、これまで見たきたどの結婚式よりも、呼ばれて嬉しい結婚式でしたし、今でも思い出しては、幸せな時間だったな、いい結婚式だったな、とみんなで話題になります。ぜひまた呼ばれたい結婚式場です。
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会場名 | 横浜迎賓館 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
神奈川県横浜市西区老松町18
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会場の雰囲気・設備
到着してすぐ、竹林で皆さん写真を撮っていました。横浜には何度か来たことがありますが、こんなに静かなところがあったんだ、と驚きました。大人の隠れ家のような雰囲気で、とても落ち着いた空気が流れていました。久しぶりに会う友人たちとはピアノの生演奏のなか過ごすことができ、すごく上質な空間のように感じました。