みなとみらいを望む四季の森に佇み、歴史と革新が紡ぐ【本物の迎賓館】横浜市が国賓をもてなすために建てた「迎賓館」。四季を感じるロケーション、自然と融合した心地の良い空間、長い間横浜とともに歩む歴史のなかで継承され進化し続ける美食とおもてなしの精神がここに。桜木町駅から送迎バスで5分。“ワンフロア貸切”の少人数ウエディングも必見
本番時 30代前半 女性
挙式日 2015年6月 (投稿2016年10月)
最近少し改築工事をしたそうですが、私たちが使用した当時披露宴会場は白壁で光が差し込みとても明るい会場でした。
また入り口、エントランスに高級感があり、ゲストの待合室も大変上品で落ち着いた空間で気に入りました。
海が大好きなので、海をテーマにしたパーティーにしたいとお願いしましたが、私たちの席も各テーブルの上のフラワーも貝やブルーのゼリーなどを使用した初夏にぴったりな南国っぽいマリンテイストに仕上げて下さいました。こちらのイメージを上手に表現して下さり感謝です。
ドレスはかなり豊富なデザインがありました。納得がいくものに出会えるまで試着を繰り返し時間がかかりましたが、衣装スタッフさんが親切に対応して下さりました。
私は正直白の方はスタイル良く見えれば何でも良かったのですが、お色直し後のカラードレスには譲れないこだわりがありどうしてもエメラルドグリーンを着たかったです。
式場には私が愛する南国の海のような色で、キラキラしたきれいなスパンコールのついた私の抱いていたイメージにぴったりなドレスがありすぐにそれに決めました。
やはりピンクやオレンジなどカラードレスは暖色系が多いと思っていたので、あるか不安だったので嬉しかったです。
試食会の時にシェフが料理の素材や意味など大変丁寧に説明して下さいました。ナイフとフォークを使いなれていないゲストでもお箸でも頂けるお料理なので食べやすいと思います。
特に味噌味のフォアグラが美味しく大変親戚にも好評でした。
担当者が私たちの細かい要望にも丁寧に対応して下さいました。名前入りのスイーツを出してい頂いたり心遣いが嬉しかったです。
ただ、打ち合わせの期間に体調を崩してしまい点滴を受けたりしながら必死に通っていたので、ある若い男性スタッフから「当日に向け体調を整えて下さい」と何度も言われたことが私にとってはプレッシャーとなり精神的にかなりキツかったです。当日体調を整えなくてはならないことくらい十分過ぎるほど分かっています。結婚式直後、国の指定する難病だと診断され本当にしんどいなか打ち合わせ期間頑張ったことが明らかになりその方も悪気はないのは分かっているのですが、一生に一度のことなのでもう少し配慮して欲しかったです。
毎週土曜日、日曜日、祝日朝八時半から無料のシャトルバスが桜木町駅から出てるので便利です。
シャトルバスでは5分、桜木町駅からは徒歩12分で日の出町駅からは徒歩7分で歩いても近いです。私たちが招待するゲストのなかには高齢者や車椅子の障害者、小さい子どもを連れた女性などもいたのでやはりこの立地条件の良さは決め手になりました。
また式場は閑静な住宅地のなかにあり周辺は静かです。
担当者が大変丁寧で、打ち合わせ期間も順調に準備を進めることができました。スタッフの挨拶のタイミングや映像に合わせた動きなどかなり主人がわがままを言いましたがすべて対応して下さり感謝です。良い結婚式だったねとみんなから言われて幸せです。
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会場名 | 横浜迎賓館 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
神奈川県横浜市西区老松町18
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費用・コストパフォーマンス
費用は300万円くらいでしたが、予算よりかなり割引して頂きました。またサービスでお料理を少しグレードアップして頂きました。