みなとみらいを望む四季の森に佇み、歴史と革新が紡ぐ【本物の迎賓館】横浜市が国賓をもてなすために建てた「迎賓館」。四季を感じるロケーション、自然と融合した心地の良い空間、長い間横浜とともに歩む歴史のなかで継承され進化し続ける美食とおもてなしの精神がここに。桜木町駅から送迎バスで5分。“ワンフロア貸切”の少人数ウエディングも必見
本番時 30代後半 男性
挙式日 2016年3月 (投稿2016年6月)
最近新しくなったチャペルとサボイという会場で結婚式をしました。チャペルは自然の光が好い加減に入ってきて、天井も高く、妻は見学の時かはすごく気に入っていました。当日は天気もよく外のスペースにも出て写真や鐘を鳴らす事ができました。披露宴会場のサボイはそのスケール感と、クラシックな感じに惹かれ決めました。100名ほどのゲストもゆとりをもって過ごしてもらうことができたかなと感じています。また余興が多かったのですが、前後に大きなスペースもあったので、会場全体で盛り上がることができたかなと思っています。妻も憧れていた階段入場ができて感激していました!
演出に関してはプランナーさんと司会者さんと主に打ち合わせをしましたが、余興やサプライズでの登場など、出てくる友人が偏らないように色々と提案してくださいました。結果、地元の友達・高校の友達・会社の同僚とみんながちょくちょく出てくるような余興ができあがり、とても満足しています。妻へのサプライズにも司会の方や当日の会場の責任者の方がフォローしていただいたおかげで、バレることなく大成功に終わりました!
ドレスも妻のを選ぶ際に一緒にいたのですが、沢山の中から妻に合いそうなものをしっかり選んでくれ、結果自分たちでは選ばないような色のカラードレスをスタイリストさんの見事なご提案のおかげで選ぶことができました。自分のタキシードも普段は着れないカッコイイものをいくつか選んでいただき、接客も上手で気持ちよく衣装を選ぶことができました。タキシードの種類の多さにはビックリしました!
当日はなかなか食べることができなかったのですが、親族や友人たちからほんとーに美味しかった!と多くのお声をいただきました。自分たちはメニューを決めるための試食会でいただいたのですが、前菜からデザートまで本当に何も言うことがないくらい美味しかったです。食事の中に横浜の食材なども使っているところが、個人的には良いなぁと思いました。当日のメニューだと伊勢海老を使ったものが人気だったようです!
準備段階から当日が終わるまで、おもてなしを感じることができました。私もサービス業をやっていたのですが、細やかな気遣いや優しいお声掛けをしてくださるスタッフの方が本当に多く感じました。後日妻の友人からも、お料理を提供するスタッフが適度に料理の説明をしてくれたり、こまめに飲み物のおかわりを聞いてくれたと聞き、ここにしてよかったと実感することもできました。
駅から少し距離があるかなと思いましたが、シャトルバスが桜木町駅から短い間隔で出ていたので、見学時からゲストもそこまで困らないだろうと思いました。また、自分の親族で地方から来る人が何人かいたので、その方々にも横浜の景色を味わってもらえるなと感じました。式場の前にそびえ立つ門は圧巻でした。門をくぐると非日常な雰囲気なのですが、居心地はとても良かったです。
チャペルでの入場前に署名する本があったのですが、その本はこれまでこの式場で挙げられた全ての方の署名が入っているとのことでした。一人で勝手に歴史を感じ、自分たちの名前も刻まれることに感慨深かったです。。
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会場名 | 横浜迎賓館 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
神奈川県横浜市西区老松町18
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費用・コストパフォーマンス
思っていたより見積もりが上がってしまったのですが、なぜこれが人気なのかもしくは必要と思うのかといったところまで説明をしてくださったので、最終的には納得しています。