東京 品川・目黒・世田谷エリアの専門式場「PENTHOUSE THE TOKYO by SKYHALL(ペントハウスザトウキョウバイスカイホール)」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 40代前半 女性
挙式日 2013年4月 (投稿2015年11月)
全体的に綺麗でした。
控室も十分な広さがあり、窓からの景色も良かったと思います。
ゲストの方もゆっくり出来たと思います。
駅直結ビル内のフロアなので、外観を表現するのは難しいですが、印象は悪くないと思います。
オペラ歌手の歌が良かったです。
スタッフを装い給仕人の制服を着たオペラ歌手が突然歌いだすので、ゲストはビックリしていました。
とても綺麗な歌声なので、感動的でした。
綺麗でおしゃれな衣装が多かったです。
新婦のドレスは気にいるものが見つかりました。
ところが、新郎の衣装を決める段階になると、こちらの意見は無視し担当者の好みで衣装を決められてしまいました。元々、新郎の衣装の色はシルバーと決めていたのですが、担当者が眉間にしわを寄せて「こっちの方がいいです!」と怒ったように強引に自分が選んだ白の衣装に決めてしまったのです。
こちらが衣装合わせ用に持参したブートニアも最初に合わせただけで、邪険にされ、かつ粗末に放置されていました。その後は、担当者が持ってきた、当日使うモノでもないブートニアで衣装合わせが続きました。
当時、自分の意見を言えなかった私と、私以上に何も言えなかった新郎でしたが、本当に後悔が残っています。
東京會館の料理が提供されました。美味しくて盛り付けも綺麗でした。
ローストビーフのカッティングサービスのパフォーマンスが盛り上がっていました。
料理長さんからの料理説明も好評でした。
最終打ち合わせの途中で、新婦一人だけ、追い出されるように泣く泣く部屋を出たという悲しい思い出の場所になってしまいました。
本当に嫌な記憶ですし、結婚式の準備は全部二人一緒に行うと決めていたので残念でした。
元々、打ち合わせ終了後に2人揃って行く予定だった新婦のヘアメイクリハーサルに新婦一人で行けということだったようですが、きちんとした説明がなく、意味が分らず戸惑っていました。
「意味が分らない。」という新郎の質問へ解答もなく、態度も新婦へはかなりきつく冷たかったです。
私は、部屋を最終的に出る前に「出て行けってこと?」そう言って一度部屋を飛び出しています。外で泣いていた私を夫が追いかけてきて連れ戻し、夫が「2人で最後まで聞いてからヘアメイクリハーサルに行きます。」と話していますが、その後も担当者からは何の説明もないまま、新婦だけ出て行けと言わんばかりの態度でした。
私が仕方なく部屋を出るときにも、会釈さえ無し、見送りや案内も無く、私は一人泣きながら慣れない建物内をウロウロすることになってしまったのです。
新婦へはひどい態度をしながら、新郎へは、打ち合わせの部屋に残るように・戻るようにと首をかしげて「ねー。」「ねー。」とやっていた態度に違和感を感じました。
思えば、最初の打ち合わせ終了後に、私の前をパタパタと通り過ぎ、新郎に上目遣いで資料を渡した事や、打ち合わせ中にネイルを露骨に見せびらかしたり等があり、違和感を感じていました。
最初に紹介された時は、どちらかというとオドオドした気弱な感じで、ニコニコしている印象の担当者でしたが、打ち合わせを重ねていくと必要な情報・有用な情報を教えてくれず、不信感も感じるようになっていました。
口コミでは、親切なスタッフのいる会場だと書いてあったし、私たちは現実を理解できず、どうして良いかわからずに対処出来なかった事が悔まれます。
ただ、ヘアメイクの方は、“一生に一度の結婚式で、失敗は許されない。”そんな態度で接してくれたように思い感謝しています。
遠方からの主席者が多かったので浜松町駅直結のこの会場を選びました。
会場の場所は分りやすく、ゲストの方々は迷うことなく会場に着けたようです。
一方、結婚式が嫌な思い出になってしまった私たちにとっては、日常でも特別な旅行の時等も避けられない場所を選んでしまったことが辛くなっています。
感謝と幸せの気持ちで挙げるはずの結婚式でしたが、結果的に悲しみや憎しみの日々になっています。
私の場合は日程的にも会場の変更は難しかったですが、人生を左右する結果になりますので、違和感を感じる場合は会場の変更も検討しても良いと思います。
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会場名 | PENTHOUSE THE TOKYO by SKYHALL |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
東京都港区浜松町2-4-1
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費用・コストパフォーマンス
明細書は処分してしまったのですが、150万円程度で予算の範囲内に収まりました。
見学当日に契約すると割引になるというお話がありました。
幸せな結婚式を挙げられたら問題ないと思いますが、一生に一度の結婚式なので、プレッシャーなく決めたかったと思います。