沖縄 名護・糸満・その他エリアの国内リゾート「万国津梁館」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
招待時 30代前半 女性
招待日 2010年10月 (投稿2011年11月)
【結婚式場の雰囲気・設備の良さ】
晴れていれば庭でのひと時も感動の風景だったはずですが、曇りだったので「ザ沖縄」という感じではなかった。十分きれいだったが新婦は残念そうだった。室内はとてもくつろげる雰囲気で、スタッフの方の動きもよく、初対面の招待客同士が自然と仲良くなるほど心地よい空間だった。昼~夜の披露宴だったのですが、新郎新婦の背面にある大きな窓から見える空の移り変わりが神秘的ですばらしかった。
【演出・オリジナリティの満足度】
くつろげる空間を作ることにとても心を配られていた。照明の演出が少なく、音楽もなじみのあるj-popの琉球アレンジのCDがかかりぱなしだったので、演出に注目することを強制されずめいめいが食べたり笑ったり動いたり好きなように振舞っていた。スピーチも自然とリラックスしたものになって、会場全体がさらにリラックスした雰囲気になっていた。流れ自体は奇抜なところはなく正統派の披露宴だったが、いまでもそのすばらしい雰囲気を思い出せるほど特別な披露宴だった。
【料理の満足度】
どれもおいしいおいしいと食べた気がしますが、雰囲気の方がもっとよかったのであまり覚えていません。ただ、会場の誰もがよく食べてよく飲んでいたと思います。
【式場スタッフの満足度】
丁寧な対応ながらもすこしのんびりした間があって、軍隊のように(?)動く都会の式場スタッフとは違うなと最初は少しとまどいましたが、くつろいでいくとそれが自然に思えてきました。スタッフの人たちも自然な笑顔で楽しそうでした。
【ロケーション・交通の便の良さ】
全員が宿泊、タクシー券つきだったので交通は問題ありませんでした。ロケーションはリゾートウェディングとしてとてもよいと思います。
【その他・上記項目以外に何かありましたら、ご自由に書いてください。】
司会の人が一人で悦に入って大げさに芝居がかったしゃべりかたをする人とか、なんとなく下品な感じのする人だと披露宴に集中できないので司会は重要だと思います。できれば音楽よりも司会選びにこだわってほしいです。準備に時間がなかった友人の披露宴は司会の人と当日初めて顔合わせをしたそうですが、笑い方が上品でなく、司会の人が笑う度に新婦が「イラっ」としているのが伝わってきてかわいそうでした。披露宴のビデオを見てもその笑い声が入っているので不快になるそうです。「新郎新婦の手作りなのでよろしければお持ち帰りください」系は、いらないけど置いて帰るのも罪悪感を感じるのでやめてほしいです。
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会場名 | 万国津梁館 |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
住所 |
沖縄県名護市喜瀬1792
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