福岡 北九州エリアのホテル「門司港ホテル」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
招待時 30代前半 女性
招待日 2018年11月 (投稿2018年11月)
時間がないなかでの式だったのですべて式場にお任せで特にキャンドルサービスなどもなかったので詳しいことはわかりませんが、挙式時、式がつつがなく終わった後の退場する前に新郎新婦が今まで育ててくれた両家の両親へ感謝の気持ちを込めてしっかりと握手をする場面を設けていることです。これには涙を誘われました。
迎賓の曲がディズニーで最初の新郎新婦の入場もディズニーの曲だったのですがそれ以外ディズニーらしさがなく、変に目立っていたように感じました。新郎新婦のご希望だったのかもしれませんが、BGMには統一感があるともっといいのかなと思います。
スタンダードなコースでした。妊婦と事前に伝えていたのですが、最初の前菜から生サーモンっぽい料理も出てくるし、途中のお肉料理も中が赤いお肉がきたりと、配慮してもらっているのかわからない料理内容でした。乾杯のシャンパンをジンジャーエールにするかどうかの確認はされました。食後にはコーヒーが配られますがコーヒー以外の選択肢がないので私は飲めませんでした。もう少し配慮してくれる雰囲気があるとよかったと思います。
セーラー服のようなかわった制服なのは海の玄関口にある門司港ホテルらしくて素敵でした。特に気になる点はなく、笑顔でよい接待をしてくれていました。
門司港駅からは目の前です。新幹線も停まる駅からそのまま乗り換えが可能ですが、門司港行の電車は30分に1度しかないので時間に余裕をもって計画されるほうがいいと思います。
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会場名 | 門司港ホテル |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前,その他 |
住所 |
福岡県北九州市門司区港町9-11
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会場の雰囲気・設備
挙式会場はEVであがったところにあります。チャペル内は広いのですが、座れる場所が限られているので立ち見の人もいました。大人数で挙式をする方は座れる収容人数に注意が必要そうです。はじめはろうそくのライトの明かりだけで幻想的な雰囲気ですが、式をすすめていくなかで正面の窓からの明かりが徐々に光度を増し、チャペル全体がはっきりしてきます。式の終わりごろには正面の窓ガラスの壁は完全に外れ、外の景色が見えてきます。牧師さんが進行しますが、ときおり牧師さんの大きな咳払いがマイクを通してチャペル内に響くのはあまりいただけませんでした。
チャペルでの式が終わった後はチャペル横の狭い通路を囲んで幸せの鐘を鳴らしに行く新郎新婦をフラワーシャワーでお出迎え。幸せの鐘を鳴らした後に写真撮影の時間を設けてくれているのはありがたかったです。
披露宴会場はロビーのある階にあり、ほとんどガラス張りで門司港レトロの雰囲気を味わいながら天井の高い空間でゆったりと過ごすことができます。映像を流すためのスクリーンは新郎席側にあるので、場所によっては体制を180度変えないと見えません。スクリーンは大きいので会場の端でもよく見えます。変わった演出はされていなかったので他の設備については詳細不明です。