立地と食事が決め手になりました

費用については正直、高いことで有名と聞いていました。ですが、10月の連休中日にしてはかなり費用を押さえていただいたように思います。
友人からの紹介やブラなび経由だったこともあり、ムービーやアルバムの特典をつけてくださったので、結果的に他の会場と比較して飛び抜けて高いということはありませんでした。
(ただし、オークラさんとリストランテクボツさんと比べてなので、どの会場もリーズナブルな会場という訳ではありません)

チャペルの荘厳さは群を抜いています。パイプオルガンの演奏も素晴らしく、落ち着いた雰囲気の式をしたい方に向いています。カジュアルな感じは向かないかもしれません。
披露宴会場は新館ラメールにしましたが、チャペルも披露宴会場も全部同じ建物に入っているのが良いです。ラメールは深い茶色の木の壁の会場でクラシックな感じです。椅子にカバーがかけられないので、会場コーディネートは同式場つくしの間と比べると自由度は低いかもしれません。
80～120名くらいのゲストがちょうど良い会場です。

演出については比較対象が少なく、バリエーションの多さに関しては何とも言えません。
ブライダルフェアではコックさんが歌ったり、照明の演出の実演を見ることができるので、迷ってある方は年に1～2回のブライダルフェアは出席されることをおすすめします。
音楽をどのタイミング流したい、この時は何色のライトにしたい等の希望的も聞いてもらえます。ただし、打ち合わせの時間は限られているので、先にイメージを持って打ち合わせに臨まれた方が良いと思います。

衣装は提携先外から持ち込みました。提携先は4件あるようです。そのうち一件で親族衣装を借りましたが、電話と聞いていた話が違ったり、説明が不十分だったりと、ちょっと不安がありました。

プランナーさんと、各分野(お花・写真・音楽・映像)の担当者の方と代わる代わる打ち合わせをしていく打ち合わせが月に1回ペースで行われます。
皆さんとても感じが良い方で、テキパキとお話を進めていただいています。
また、「こういったことで悩んでいる」とお話しすると親身になって解決法を考えてくださってとてもありがたいです。
少し難点があるとすると、メールでのやりとりが多くなるため、準備進行に若干の時間差が出ることがあるかと思います。

遠方からのゲストが多いため、立地が最重要でした。博多駅からも徒歩圏内で空港からも地下鉄で二駅なので新幹線の方も飛行機の方にも便が良く本当に助かります。