チャペルのパイプオルガン・立地

料理がイマイチ・所々古い

どの式場でもそうですが、選ぶ料理や衣装の金額で大きく変わります。
見積もりは一番下のランクの物が入っていたので、打ち合わせが始まれば上がりそうです。

クリスマスの時期だったので、ホテルのロビーには大きなクリスマスツリーが飾ってあってキレイでした。
チャペルは大聖堂で、ステンドグラスや木の椅子など、ヨーロッパで実際に使っていた物でした。パイプオルガンの生演奏は圧巻だったが、音が大きくて耳がキンキンしました。
披露宴会場は、センスの悪い絨毯がひいてあって、その絨毯には飲み物をこぼしたシミがあった。
高砂も高い位置にあって、ケーキ入刀もイミテーションケーキの方が絵になる会場でした。オシャレな雰囲気はないです。『ザ・結婚式』という感じでした。

バルーンリリースやブーケトスができるような場所もなく、閉鎖的な印象でした。
キャンドルサービスなど、屋内でする演出には問題ないです。

案内して下さったプランナーさんは、始めから見積もりを作成する為の質問ばかりで（希望時期は？人数は？予算は？）、私たちに特別興味を持っている訳ではなく、ありきたりな案内でした。
『ご来館ありがとうございます』や『ご婚約おめでとうございます』もなかったです。

博多駅の目の前で、雨が降っても不便をかける事のない立地だと思います。
名前も知れたホテルなので、『どこ？』とはならない式場だと思います。