ケチり過ぎて悔いのないように （投稿者自転車乗りのたくちゃんさん）西鉄グランドホテル 費用と料金

値上がりしたポイント

料理のランクを1つ上げました。
50周年限定のメニューを食べた際に、味だけで無く見栄えも良かったので、写真を撮る女性に映える料理が1つあると喜ばれるかと思いメニューの1つを変えました。式終了後その写真も撮ってくれていたので、1つ見栄えがする料理を入れるのはアリだと思います。

両親の衣装レンタルと着付けと両母のヘアセットで追加費用がかかりました。(詳細は見積りご覧ください)

新婦のお色直しを1回してその際に見積りに入っていた金額より良いドレスを選んだので追加費用がかかりました。ただお色直しのドレスは追加費用がかかっても新婦にとって一番似合っていたドレスだったので費用は払って良かったです。

エンドロールと式全体のムービーを入れたのでそれがセットで25万円かかりました。これは賛否両論分かれると思います。エンドロールは5分の枠でお色直しの後まできちんと入っていて良かったです。まだ式全体のムービーは完成していませんが、友人のスピーチがとても感動的だったので、あれをいつでも振り替えられると思うと安いと思います。またビデオが3台ぐらい入るので俳優になった気分を味わえます。

カメラマンも付いてもらいました。面白いカメラマンで常に笑顔を意識させてくれるカメラマンでした。意外と笑顔で写真に写るのは難しいと感じたので、今回は笑顔を引き出してくれるカメラマンに当たって良かったです。また0歳児もいたので、カメラマンがいるとガラガラなどで意識を引きつけて撮ってくれるので、そこも良いポイントでした。

値下がりしたポイント

式の下見の1回目で手付金を払ったので、最初にその割引が大きく効きました。
式を2月の大安でない時に行ったことと、式の下見1回目から半年後の挙式日だったので、準備期間が短いとその分埋まる可能性も低いようで安くなりました。
席次表、席札、芳名帳は手作りで持ち込みました。またオープニング動画やプロフィール動画も手作りしたので費用を抑えられました。テンプレートが多く出回っているので時間さえかければできると思います。
持ち込みの費用が少しかかりましたが、手作りした方が安いです。
人前式だったため、神父や神主の費用は発生しませんでした。
人数が40人と少なく、披露宴会場もちょうど40人入ればいっぱいになるような場所だったので、会場費用も安く抑えられたと思います。
机のお花は最低ランクにしたので、費用を抑えることができました。ただ新婦の生花の髪飾りや高砂のお花はそれなりに見栄え良くして、メリハリが付くようにしました。

アドバイス

手作りできるものは手作りした方が得策です。
手作りと言ってもウェディングサイトなどが別にあるのでそこでテンプレートに入れていくだけなのでそんなに手間はかかりません。また手作りすることで夫婦の絆が強まると思いました。意見が食い違うことがあってもそこを乗り越えることで強くなると思います。
うちの場合は私が映像系の作成を行って、妻がペーパーアイテムの作成などを行いました。お互いの得意分野を活かしていけば、楽しく式の準備ができます。