チャペルは本当に幻想的で素敵でした

スタッフの対応は改善すべきです。

削りたい所はとことん削りたかったので写真系を削る様にお話しましたが、その意図が理解してもらえず、私もなかなか内容が理解できなくてイライラしました。しかし、納得いくまで話をしてくれたので、そこは良かったと思います。後は前撮りの時にリムジンで後楽園に行く予定だったのに前日に壊れて代わりを用意すると言っていましたがラヴィールのロゴのアルファードでした。リムジンでの写真も楽しみにしていたのに、写真代は正規だったので損した気持ちになりました。

照明で雰囲気が一気に変わる素敵なチャペルで、バージンロードのお花のガラスもとても素敵でした。シャンティの披露宴会場では、360度マッピングに惹かれて、会場は天井が低く少し小さめですが、50人程の式でしたので、丁度良く、アットホームな式ができました。

360度プロジェクションマッピングはとても良かったです。でもいろんなパターンがあると聞いていたのですが、事前に打ち合わせしていなかったので、私達で決めたかったです。

最初は写真で見て着たいのがあったのですが実際に見ると汚かったので、残念でした。しかし、新作を見せてもらってウエディングもカクテルも、とても可愛くて、気に入ったのでよかったです。

美容、花、当日に指示を下さったコンシェルジュの方には臨機応変、丁寧に接して下さりとても満足しています。
しかし、ずっと準備を進めてきたプランナーさんとはうまくいきませんでした。
前撮りの為の美容打ち合わせは、全く同じ内容の事を２回する事がありました。
それも担当のプランナーさんの確認ミスだったそうです。
契約を結んで半年はドレスとヘアーの事しか決まらず具体的な式のことは考えておいてください。とだけ言われていました。
不安に感じた私は招待状を出す前に、プランナーさんと今まで不安に思っていたことや、
式について分からない事ばかりだから教えて欲しい、そしてもっと担当プランナーさんとお話をして私のことを知っていてもらいたい。と伝えました。
私は母親は離婚していて出席できないので、その事についても話をしておきたかったのです。しかし、ゆっくり話しを聞いてもらえる時間はなく時間が過ぎ式の２ヶ月前から披露宴の事を淡々と決めていき全然イメージが湧きませんでした。
１ヶ月～2週間前になってようやく決まった感じです。司会の方も、１ヶ月切って1度だけ会って流れを確認した程度です。
友達に聞いたら他の所は１ヶ月前には、後は本番のみ！って感じでちゃんと決めていた。と聞いて驚きました。
そして迎えた本番、控え室で新郎新婦と私の父親と楽しく話をしていました。
そこに、プランナーさんが別れた母親を連れてきたのです。
母親には、式には出してあげれないけど前撮りや打ち合わせには来ていいよ。とゆう約束をしていたのです。
プランナーさんは、私が度々式場に母親を連れてくるので母親の方が思い入れがあると勘違いして控え室に母親を連れてきたのです。
父親の顔も一気に変わりました。
私も、母親とちゃんと約束していたのに
どーして当日、ここにいるのか、母親に約束を破られた気持ちで腹立たしかったです。

これも、プランナーさんとちゃんと話出来ていれば、、なかった事だと思います。
私は頭が真っ白になって、震えを抑えるのに必死でした。
これから父親と歩くバージンロード、育ててくれてありがとうと言う気持ちでいっぱいだったのに挙式は辛くてしんどかった。
皆さんの笑顔を見ると割り切ることはできたし、披露宴も楽しくてとても感動したので良かったですが。
数日後、どーしても耐えれなかったので、この事はプランナーさんには伝えました。謝罪はしてくださいましたが、私は今でも、この様にならない為に、どうにかならなかったのか後悔しています。事前に私の事を知っていて欲しい、もっとプランナーさんと話がしたいと伝えていたのにこの様な結果になってしまい、本当に残念です。
プランナーさんも他の方の式の準備で日々忙しくされていると思います。その方だけが悪いとは思いません。ただ、会社全体でもっと新郎新婦に寄り添えるプランナーさんの心のゆとり、余裕を持たせてあげなければいけないと思います。私みたいな思いをされる方が今後出てきて欲しくないので、本当のことを伝えたかったです。

ほぼ半数が車で来られた様ですが、駐車場も沢山あって皆さん困ることもなかったと言っていました。駅前なので３次会も近くでできましたし、近くのホテルにも泊まって帰れたので、とてもよかったです。