REVIEW
みんなの口コミ
総合評価
3.61
(85件)
森の中で結婚式にしたいという夢がかなった
mexico さん
認証済
お互いの親類のみ約40名の少人数の式、披露宴を行いました。最終価格は250万円程度です。特に派手な演出などはしていませんが、この金額で満足できる内容の式になりました。
挙式は屋内のチャペルと屋外の展望デッキの2種類から選べます。私たちは展望デッキで執り行いました。本来なら見晴らしがよく、神戸の街が一望できる素晴らしいロケーションなのですが、4月の六甲山はまだ寒く、霞が出ていて残念でした。暖かい5月6月がいいのではないでしょうか。披露宴会場は約40名で丁度いい広さです。さすが歴史のあるホテルなので重厚感があり、レトロな雰囲気が気に入りました。出席者の年齢層が高かったので、自然豊かな落ち着きのある空間はとても気に入ってもらえました。ただし、建物の古さが気になる人もいるかも知れません。
ホテル側からは特別な演出の提案などはほとんどありませんでした。もともと親類のみの式のため余興などは予定してなかったのでとてもシンプルな式になりました。展望デッキから階段を下た広場でのケーキカット、そのまま披露宴会場へ移動という流れはよかったと思います。
ホテルの提携しているサロンへ行って選びました。プラン内のドレスは種類が限られているので悩みましたが、何度も気に入るものが見つかるまで見せてもらいました。広がりのないストレートなシルエット、また肩が露出していないクラシックなドレスを探していたところ、ぴったりなドレスが見つかりました。
高齢の出席者が多かったので和洋折衷にしました。主役の私たちはほとんど食べられませんでしたが、とても好評でした。若い女性や子供たちにはデザートビュッフェが喜ばれました。
スタッフはベテランの方ばかりで安心してお任せできました。
六甲山のほぼ頂上に位置するので移動は不便です。麓の駅から定期的にシャトルバスが出ているほか、新郎側は遠方から新幹線で来られたので新神戸駅のから送迎バスを手配してくれました。バスで山道を登る際はかなりくねくねしますので、酔いやすい方は注意が必要です。
挙式
2015年4月
(投稿 2016年5月)
料理が美味しい!森のウェディング
tamon さん
認証済
値引き等は特にありませんでした。
安くもなく高くもなくな印象です。
日取りによっての金額差はないとのことでした。
チャペルやお庭はとっても素敵でしたが、老舗ホテルということもあり全体的に古さが目立ちました。
披露宴会場の内装も、あまりきれいな感じはしなかったです。
見学に行った日に式を挙げられている方がいて、バルーンリリースをされていました。緑の中を空に向かって飛んでいく様子が素敵でした。
ホテル内にある衣装室を見学しました。種類や数が少なかったです。提携先がいくつかあったので、借りるなら提携先になるかなと思いました。
試食させていただいたお料理はどれもおいしく、安心してゲストの方に召し上がっていただける味だと思いました。レストランだけでも利用したいです。
対応してくださったスタッフさんはとても親切で良かったです。
森の中のチャペルが憧れで、見学に行きました。理想通りの緑溢れる素敵なチャペルで、山の上なので披露宴会場からのロケーションもきれいです。
その分、交通の便が悪く、車で山道を30分位走らなければいけないので、年配の方や招待客が多い人には向いていないかなと思いました。
その他・上記項目以外に何かありましたら、ご自由に書いてください。
立地や予算等の関係で別の式場にしましたが、六甲山ホテルはチャペルが本当に素敵でした。
訪問
2015年6月
(投稿 2015年9月)
大自然の中で包まれる結婚式
aomimix5 さん
認証済
六甲山の山上にある、六甲山ホテル。六甲山にはよく遊びに行くので、ホテルの喫茶室には行った事がありましたがこちらでのお式は初めて参加しました。このホテルは歴史のあるホテルなので、こちらに宿泊するのが憧れでもありました。そんなホテルの結婚式は、森の中の小さなチャペルで行われました。四方を緑に囲まれた素敵な空間の中での挙式は、今まで参列した事がなくとてもかわいい挙式でとってもロマンティックでした。ホテルなので親族の方なんかは宿泊もできるので便利だと思います。
最近の結婚式場は市内や駅近が多いですが、こちらはなんと山頂です。不便ではありますが新郎新婦のこだわりが式場選びに現れていると思いました。
さすが老舗ホテルです。どれも上品で美味しかったです。デザートの盛りつけも丁寧な仕事でした。
スタッフの方は子供にも丁寧に対応して下さり笑顔が印象的でした。
ロケーションは最高です。自然が好きな新郎新婦にピッタリでした。交通の便は、シャトルバスがあるので気になりませんが、それなりに時間はかかります。
招待
2015年3月
(投稿 2015年4月)