大阪駅から徒歩5分で行ける中世ヨーロッパ。花嫁がより美しく輝く上質ホテル。ベルギーの教会を再現したステンドグラスが美しい独立型チャペルや、クラシカルな世界観が魅力のホテル。心地よい寛ぎを感じる館内とおもてなしは、これまで1万人の花嫁に支持されてきた。フェアでは多彩な会場スタイルと豪華フルコースを体験して。
招待時 40代前半 女性
招待日 2020年12月 (投稿2020年12月)
新郎新婦オリジナルのDVDや余興DVDなど、9枚の画面を合わせた1つのスクリーンに映し出されるので大きくて見やすいです。高砂に置いてあった高めの花を置くモニュメントが絶妙に邪魔をし、座っている位置にもよりますが、右側一面は全く見えませんでした。
和洋折衷のコースで温かいものはちょうどいい温かさに、冷たいものは冷たいうちに提供され、美味しかったです。ソフトドリンクはこちらから声をかけないと全く来ず、コース料理が開始。料理に合わせたアルコールのみ用意されているグラスにどんどん注がれ、アルコールが一切飲めないため2品目終了まで水分なしで食べました。ソフトドリンクは頼んで以降もやはり来ず、3回目にお願いしてやっと届きました。
ホテル会場のためとても期待していましたが本当に残念でした。
なぜか親族がゲスト控え室でゲストと一緒に待っている。誰かスタッフが説明してあげられなかったのか?親族が親族控室にいないことに誰もおかしいと思わなかったのか?不思議で仕方ありません。新婦側受付の人に親族控室は●階なのでそこで待つのだと思います、と説明されていました。
挙式後ゲスト控え室に戻るとウェルカムドリンクが置いてあったが、ゲスト45名ほどに対して20杯しかグラスがない。全て空になっても追加もない。他の結婚式ではすぐに追加が出てくるのに一向に出てこず、半分ほどのゲストは何もなしだった。だったら最初から無しにすればいいのに。半分しか用意せず、半分の人は飲めないようにするというのも新郎新婦の希望だったのでしょうか?
料理の配膳スタッフは不慣れのようで、ドリンクを頼んでも来ない、配膳時の手がフォークに当たる。このコロナ禍でピリピリしている状況で口に触れるフォークに手があたるのはダメだと思います。また、最後の一口を口に入れた瞬間にお皿を下げられる、お皿が空になっているか覗き込むように見てくるのも気になりました。そこまで見ているならドリンクが空になっているのに気づいて欲しかったです。
新婦介添の人は介添の役目を成していなかった。新婦がブライダルハンカチを落としても拾わず、拾いに行こうかと思ったぐらいです。ドレスのトレーンをなおすこともせず、ラウンドの誘導もまともにせず、新郎新婦は介添の人にそっちじゃないです!と言われる始末。さらに理由はわかりませんがイライラしている雰囲気。新婦手紙の時にドア付近でこそこそ他のスタッフと話をしており見ていて不愉快でした。
唯一カメラマンのお兄さんはテキパキ、そして終始ニコニコしておりいい雰囲気でした。
JR大阪駅から徒歩5分ほどで、かなり駅近です。JRをよく使う人は、一度は車内から見たことのあるホテルです。大阪駅をよく知っている人は5分で到着しますが、あまり詳しくない人は迷うかもしれません。
最終の打ち合わせがされていなかったのか?新郎がなぜか受付開始後に大量のお車代を持ってゲスト控え室に来ていました。どんな衣装着ているのだろう?と楽しみにしていたので楽しみが半減しました。仮に新郎新婦の手配ミスでお車代が受付の人に渡っていないとしても、スタッフが受付に届けに行くなどできなかったのか、と思いました。
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会場名 | ホテルモントレ大阪 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
大阪府大阪市北区梅田3-3-45
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会場の雰囲気・設備
挙式会場がやや小さいと感じました。エレベーターの数が少ないのでエレベーター前で人がごった返しになりました。新郎新婦親族やゲストも一緒になってエレベーターを待っていたので、スタッフさんがうまく誘導して親族を優先する等対応するべきなのでは…と思います。