大阪駅から徒歩5分で行ける中世ヨーロッパ。花嫁がより美しく輝く上質ホテル。ベルギーの教会を再現したステンドグラスが美しい独立型チャペルや、クラシカルな世界観が魅力のホテル。心地よい寛ぎを感じる館内とおもてなしは、これまで1万人の花嫁に支持されてきた。フェアでは多彩な会場スタイルと豪華フルコースを体験して。
本番時 20代後半 女性
挙式日 2019年10月 (投稿2019年11月)
チャペルはアンティーク調でステンドグラスも美しく、そんなに大きなものでもないので招待客43人だとちょうどいい空間でした。
バージンロードがそんなに長くないので歩きにくいドレスを着た状態でもやりやすかったです。
ただ、一番長い時間を過ごす披露宴会場の照明が終始薄暗く、絨毯?もどんよりした色合いのものだったので、携帯のカメラで撮影してもらった写真が全て暖色の写真になってしまったのが残念です。
そこまで会場内を薄暗くする必要があるの?と疑問でした。
飲食系は衛生面の観点から披露宴中に持込めないとのことで、やりたかったこと全てが出来たわけではないですが、みんなに楽しんでもらいたいという思いから花嫁の手紙やブーケトスなどは省き、披露宴中に新郎新婦からじゃんけん大会、プレゼント抽選会、プチギフト抽選と3つの企画を組み込みました。ムービーもオープニング、プロフィール、エンドロールと全て自作したものを流してもらいましたが、企画とともにすごく楽しかったと好評でした。
提携のドレスショップは一つだけです。私はそこそこに好みのものがあったので良かったですが、もっと色んなものが見れたら良かったとは思います。
平日は比較的試着予約が取りやすいですが、土日はやはり混み合うので新郎と新婦どちらも同じ日に、となるとだいぶ前もって予約することをお勧めします。
正直に言うと値段の割に、というしかありません。
驚いたのは、国産牛フィレ肉より他国産牛フィレ肉の方が美味しかったことです。
メニューがもう少し自由にチョイス出来れば良いなと思いました。
トータルして不満でした。こちらは準備を進めるにあたり初めてのことしかないのに、詳しいことや細かいことなどを事前に教えてくれるようなことはありませんでした。こちらから前もって聞いて、回答がある、といった感じです。
ヘアメイクリハは散々で、やり直しをしてもらいました。2回目に行ったリハではおおよそ希望通りになりましたが、当日はメイクもヘアもなんだか少しずつ、でも私にとっては大きく違い、リハーサルとは違い時間もなくやり直しもきかないので、気分を落としたくないのもあり自分に仕方ないと言い聞かせました。何のためのリハーサルだったんだろうという気持ちしかありません。
当日のクロークの営業時間も確認したのに開いてなかったりと、参列者にもご迷惑をお掛けすることになってしまいました。
司会者さんとは上手く意思の疎通が出来ず、最後までやり取りが続きました。そもそも、当日話すプロフィール紹介の内容を忙しい前日に送ってこられ、そこから訂正をしなければならないというのが本当にしんどかったです。
介添の方には何度もドレスやベールを踏まれ、常にテンパっておられたのでもう何かを頼む気にもなれませんでした。
JR大阪駅の桜橋口から迷わず行けば10分とかからず着きますが、他の沿線を使われる場合は15分から20分くらいは見ておかないと着きません。
地下から行けば雨の日でも濡れないからと招待客に教えようとしても、ホテルまでの看板など案内が一切ないのでとても困りました。
全ての沿線から近いわけでも、わかりやすい立地なわけでもないのでもう少し分かりやすくする必要があるのではないかと思いました。
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会場名 | ホテルモントレ大阪 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
大阪府大阪市北区梅田3-3-45
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費用・コストパフォーマンス
ホテル側で費用のかかるものは極力省いたり抑えたりしたことで、そこまでの額にはならずに抑えられました。当初の見積りでは招待客40名で216万ほどでしたが、最終は43名で260万ほどだったので、最初からある程度のものはランクアップした状態で見積りに入れておいた方が良いと思います。