大阪駅から徒歩5分で行ける中世ヨーロッパ。花嫁がより美しく輝く上質ホテル。ベルギーの教会を再現したステンドグラスが美しい独立型チャペルや、クラシカルな世界観が魅力のホテル。心地よい寛ぎを感じる館内とおもてなしは、これまで1万人の花嫁に支持されてきた。フェアでは多彩な会場スタイルと豪華フルコースを体験して。
本番時 20代後半 女性
挙式日 2019年6月 (投稿2019年10月)
チャペルはレッドカーペットやステンドグラスが素敵で気に入りました。チャペルの前も透明の屋根付きで雨が降っても大丈夫だし晴れていても青空が見えるので安心です。すぐそこに電車が走っているので下見のときは音が気になりましたが、当日は気になりませんでした。披露宴会場は広々として落ち着いた雰囲気の浪鳴館にして高級感もありとても良かったです。私たちの場合はゲストの数がそんなに多くないので寂しくなってしまわないかなと思いましたが、実際はゆったり余裕のある空間で良かったです。
挙式は人前式にしました。オリジナルの誓約書をいただけたり、ウェディングプラークも残せるので記念になり良かったです。披露宴は夫婦共に特別なこだわりはなかったので、余興なしでゲストとゆっくり歓談を楽しみたいという希望を叶えてもらいました。ひとつだけやりたいことがあって、6月の梅雨時期に合わせて傘をさして雨だけに飴(ペロペロキャンディー)を配るというのをお色直し入場のときにやりました。ドレスもスパンコールの入ったネイビーにしたので演出とも合っていて、ゲストからも好評でした。
ホテル内にある衣装室へ4回ほど通い、1回2時間ほどで白ドレスとカラードレスを3着ずつ試着できました。迷っているとイメージを聞いて次回にイメージに近いものを用意してくださり回数を重ねるごとにいいなと思えるドレスに出会えました。気に入ったものをキープして次回も着れるように予約してくださったりキャンセル待ちをして空いたら連絡してくださったり、細かい要望にも笑顔で対応してもらえたので衣装選びはとても楽しい時間でした。小物も持ち込み無料で手持ちのものと式場のものを付け比べて決めました。
プランで1番安いコースからひとつランクを上げることができました。お茶漬けブッフェも追加でお願いし、ゲストにも好評でした。私自身はなかなかお料理をいただく時間がなかったのでもっと味わいたかったなと思いました。
打ち合わせ担当の方は毎回丁寧に対応してくださいました。仕方のないことですが担当の方が途中で退職されるということで式の1ヶ月前になってスタッフの変更があり、最後まで担当していただきたかったなと思いました。同じ時期に衣装担当の方も異動されて寂しい気持ちでした。介添えさんは当日はじめましてで、ハキハキとしたベテランの方で安心してお任せできました。カメラマンさんは明るい男性の方で写真撮影の際いつも盛り上げてくれて笑顔の写真がたくさん残せました。
駅から徒歩すぐでゲストが来やすい場所を選んで正解でした。私たちは車で伺うことが多かったですが、駐車場も無料にしていただけて何度も打ち合わせに向かう際に助かりました。
6月のイメージで紫陽花を使いたかったので初期見積もりのときからそのことを伝えて大体の金額を出していただいていたので、打ち合わせでも追加料金に驚くことなく進められました。ゲストの名前入力や席次表などはウェブシステムで入力するタイプだったので、空いた時間にスマホで入力できストレスになりませんでした。ペーパーアイテムなど特にこだわりなかったので手作りせず式場のものを注文しました。
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会場名 | ホテルモントレ大阪 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
大阪府大阪市北区梅田3-3-45
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費用・コストパフォーマンス
初回見積もりでは30名で128万ほどでしたが、最終的に40名で289万になりました。正直予算オーバーでしたが、終わってみたら大満足のおもてなしだったので払う価値はあったと感じました。1番高かったのは映像関係でした。エンドロールDVD、全体収録のDVD、プロフィールDVDで40万ほどかかりました。映像の中でもグレードを上げるとどんどん値段が上がってしまうので安いものを選びました。あとは衣装の追加料金や買い取りの小物、美容代、2次会への衣装延長料金が結構かかりました。ドレスのインナーやアクセサリーなど自分で用意できるところはネットで安いものを探して節約しました。