大阪駅から徒歩5分で行ける中世ヨーロッパ。花嫁がより美しく輝く上質ホテル。ベルギーの教会を再現したステンドグラスが美しい独立型チャペルや、クラシカルな世界観が魅力のホテル。心地よい寛ぎを感じる館内とおもてなしは、これまで1万人の花嫁に支持されてきた。フェアでは多彩な会場スタイルと豪華フルコースを体験して。
本番時 20代後半 女性
挙式日 2018年2月 (投稿2018年3月)
ホテルの全てに洋風の雰囲気が感じられ、とてもシックで落ち着きのある式場でした。特にチャペルには大きなステンドグラスの窓があり、そこから差し込む日差しがとても素敵な雰囲気を創り出していました。披露宴会場についても、人数に応じた広さの会場がいくつかあり、白を基調とした部屋、バルコニーがある部屋、和洋を組み合わせたお部屋など、さまざまなバリエーションがあるため、自身の理想に合った披露宴会場選びができると思います。
式場スタッフから提案されることはあまりないため、オーソドックスのプログラムに自分たちでやりたいことを付け加えていくといった感じです。ただ、やりたいと思った演出をスタッフ側にお伝えすると、しっかりと打ち合わせ、準備を行ってくれます。当日は、追加料金にはなりましたが、プロジェクションマッピングやキャンドルリレーなどを行い、好評でした。
ドレスはカラードレスも含めて、種類が豊富でしたが、それに比べて小物類は種類が少なかったように感じます。ドレスの試着は事前に電話予約での受付であるため、来店した際は、スムーズに、丁寧にご案内していただけました。1回の試着の予約で、だいたい6着の試着ができ時間は約2時間くらいです。お気に入りのドレスが見つかるまでは何回でも試着予約をすることが可能ですが、土日の予約はかなり混み合っているので早めの予約が必要だと思います。また、プラン内の金額ではほとんどのドレスを選択することができなかったため、追加料金を支払いました。
コースが新メニューとなり、試食で食べたものとは違うものを選択しました。新メニューでは、料理の品数が1品少なくなりましたが、その分ひとつひとつの料理に使われる食材や見た目が華やかとなり、参加者の方々から美味しかったという言葉をたくさん頂きました。
打ち合わせ段階からテキパキとしていて、とても頼りになるプランナーさんに担当していただきました。しかし、装花や写真、音響などは、それぞれ別の担当者であり、しっかりと連携が取れているのかという不安や、打ち合わせが流れ作業のように感じてしまうことがあり少し残念でした。
JR大阪駅のすぐ近くにあるため、さまざまな公共交通機関を利用することができます。駅前ですが、百貨店やショッピングモールとはほんの少し離れている立地なので、休日でも落ち着いた雰囲気です。
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会場名 | ホテルモントレ大阪 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
大阪府大阪市北区梅田3-3-45
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費用・コストパフォーマンス
衣装代や装花代、引き出物やペーパーアイテムなど、追加料金の項目が多くあり、初期見積もりから50万ほどプラスになりました。初期見積もりは最低価格であるため、最終は金額が上がると思っておいた方がいいです。しかし、特別割引やペーパーアイテムプレゼントなど、多くの割引やキャンペーンがあり、他の結婚式場よりもかなりリーズナブルなように感じます。また、持込料などもかからないものが多く、経費を節約しやすいのもポイントだと思います。