水と光と緑のオアシス「太閤園」は大阪城北詰駅より徒歩1分の好アクセス。広大な敷地の中でプライベートな空間でのウェディング。2つのチャペルは、アンティークなパイプオルガンの音色が奏でるガーデンチャペルと無垢な白壁に自然光が降り注ぐ木のチャペル。雰囲気のちがう神殿での神前式などおふたりのスタイルにあった挙式が可能。披露宴はゲストハウスや料亭など、大切なゲストをおもてなしするためのイメージに合った会場をお選びいただけます。
下見時 0代前半 女性
訪問日 2018年11月 (投稿2018年12月)
ウェディングドレスとカラードレスで考えています。こちらは純和風のため、あいにくイメージしていた会場とは異なりました。しかし、立派な日本庭園で幅広い年齢のゲストの方に好印象をいだいてもらえそうです。神前式だけではなく、チャペルもあります。また披露宴会場も淀川邸以外に、普段はレストランで使用されている洋風なデザインのものもあります。お部屋の色味がシックなので大人っぽい印象です。
王道のものはすべてできます。フラワーシャワーやバルーンリリースは屋外であるので雨天になると心配です。また前撮りさながらに立派な日本庭園で挙式前に記念撮影をしていただけます。日本庭園のフォトスポットをぐるっと一周まわるそうです。さすがにこちらの会場はたくさんの挙式場、披露宴会場があるので、たくさんの花嫁が近くで撮影していました。ゲストの待合室からも見えなくはない位置での撮影なので、それらが気にならない人にはおすすめです。
フォアグラが基本的には好きでないのですが、珍しく美味しいと感じるときもあります。こちらは見た目はすごく綺麗なのですが、やはりもともと好きではないことがあってフォアグラだけ口にあいませんでした。ただ見た目は華やかで、フォアグラというだけでゲストの皆さんには喜んでもらえそうです。和洋折衷でした。
不快感は全くなかったです。手慣れていらっしゃる様子で、不安感や不信感を抱きませんでした。ただブライダルサロンに来ているカップルの組数に驚き、当日もこれだけこなされてるのか、と思うと、その分、特別感がない、ルーティーン化されて、自分の希望通りに行かないなどもあるかもしれないなーと個人的には思いました。ただ経験豊富な会場だということで、私は信頼できる会場だと思いました。
交通は不便です。大阪城北詰はやはり乗り換えが必要なゲストが多く、実際は京橋から来るゲストが多いと思います。ただ京橋からは遠く、9月の結婚式の場合はさらに暑いと来るのでなかなかしんどいかもしれません。タクシーはこちらの会場名を告げるとすぐに行ってくれました。ゲストハウスはなかなか住所を言わないといけないことが多かったですが、それだけ知名度があるので、タクシーなら確実に着きます。
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会場名 | 太閤園 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前,仏前 |
住所 |
大阪府大阪市都島区網島町9-10
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費用・コストパフォーマンス
こちらの披露宴会場はお料理や衣装、装花などすべてランクアップさせて320万円程度でした。また、増税が決まってからも増税対策の仕組みを活用されるということで、9月以降でも消費税8%の金額で大丈夫だと言われました。担当者自身がその仕組みを詳しくご存知なさそうだったこと、また何か対象外の支出項目も発生してくるのではないか、ということを懸念して、私は9月の日程で検討していました。