水と光と緑のオアシス「太閤園」は大阪城北詰駅より徒歩1分の好アクセス。広大な敷地の中でプライベートな空間でのウェディング。2つのチャペルは、アンティークなパイプオルガンの音色が奏でるガーデンチャペルと無垢な白壁に自然光が降り注ぐ木のチャペル。雰囲気のちがう神殿での神前式などおふたりのスタイルにあった挙式が可能。披露宴はゲストハウスや料亭など、大切なゲストをおもてなしするためのイメージに合った会場をお選びいただけます。
本番時 30代前半 女性
挙式日 2015年7月 (投稿2015年8月)
太閤園は、迎賓館と淀川邸と桜苑と大きく3つの建物に分かれています。それぞれはさほど離れていませんが、移動する際は一度外に出ないといけないので、雨の日は傘が必要になります。
迎賓館と淀川邸は、建物は古いですが、とても手入れが行き届いており、趣があります。池や橋のある広い日本庭園があります。和装でのスナップにおすすめです。
桜苑は、新しくバリアフリーのモダンな建物です。3Dマッピンクも今年の6月からはじめています。
和装だったので、獅子舞での入場と餅つきをしました。また、今年の6月から入場の際、プロジェクションマッピングを導入していて、こちらも迫力がありました。
獅子舞の入場は、インパクトがありゲストは盛り上がっていましたが、子供は大泣きでした。餅つきは、両家両親が記念についたり、ゲストもついたりと盛り上がりはしましたが、余興時間が長いので、歓談の時間があまりとれませんでした。プランナーさんに余興時間を相談されるのを、おすすめします。
百貨店との合同プランでしたので、百貨店の衣装屋さんを使いました。
和装も洋装もたくさん種類があり、的確なアドバイスをもらうことができました。
一番下のランクの料理にしましたが、美味しかったです。
披露宴の間は、食べる時間がありません。ですので、お肉とデザートとパンとコーヒーを終わってからブライズルームへ持ってきてくれました。
当日の責任者、介添え人、司会者、ヘアメイクスタッフ、撮影スタッフは、披露宴の最後に新郎新婦と、両家の両親に挨拶にきてくれたりと、とても丁寧でした。年配や妊婦のゲストには、声かけなど絶えずして気を配ってくれました。
ただ、担当プランナーさんは始まる前に、挨拶にきてくれただけでした。最後に挨拶ぐらいしたかったです。
JR東西線大阪城北詰駅(3号出入口)より徒歩1分なのですが、私はいつも京阪京橋駅から歩いていました。ヒールでゆっくり歩いて10分ぐらいかかります。駅直結ではないので、交通の便が良いとはいえないかと思います。
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会場名 | 太閤園 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前,仏前 |
住所 |
大阪府大阪市都島区網島町9-10
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費用・コストパフォーマンス
百貨店との合同プランの新春福袋ウエディングプランを利用しました。新春スペシャル7大特典として、挙式・庭園スナップアルバム(60,000円相当)、プロフィールムービー、フリードリンク、テーブルコーディネイト、ゲストのお車代25,000円、WAON付クラブマリアージュ会員入会がプレゼントとしてついていました。