水と光と緑のオアシス「太閤園」は大阪城北詰駅より徒歩1分の好アクセス。広大な敷地の中でプライベートな空間でのウェディング。2つのチャペルは、アンティークなパイプオルガンの音色が奏でるガーデンチャペルと無垢な白壁に自然光が降り注ぐ木のチャペル。雰囲気のちがう神殿での神前式などおふたりのスタイルにあった挙式が可能。披露宴はゲストハウスや料亭など、大切なゲストをおもてなしするためのイメージに合った会場をお選びいただけます。
下見時 20代後半 女性
訪問日 2013年4月 (投稿2013年4月)
挙式会場:時間の都合で写真でのみ拝見。
今年9月に新しくオープンする予定の、六角形のチャペル。
人前式、人前式も可能。和洋折衷な雰囲気で、個人まり。他にもチャペルが何点かあるようで、50年の歴史があるため、雰囲気は、確かに古い…というか、おじい様やおばあ様が喜ぶ雰囲気ではあります。
リュクセレ会場に、控え室化粧室があり、シックな作り。
黒、白が基調。フランス料理でのおもてなしもあるようなので、
お料理との雰囲気はバッチリ。
披露宴もたくさんのお部屋があり、
淀川邸の中の、羽衣の間が一番広くゆったり!
昔からの両家長テーブルに並びお食事を楽しむ形。
欄間が大きく、数千万以上するとか。
格式高い雰囲気で、すこし堅苦しさもありますが、
しっかり感が演出でき、余興など色々せずとも、お料理で楽しんでいただけそう。
ゲストのための控え室が、個室でない分、すこしホテルウェデングのような形になりそうです。
ほかにもたくさんのお部屋があるため、他の披露宴参列者様とかぶるのでは?という部分も気になりました。
色々要望を…
というより、この建物の雰囲気、格式高い様相と料理を楽しむのがメインといった感じ。
会場見学のみなのでどんなプランがあるか不明ですが、
お料理など、私は生の魚が苦手なのですが、
苦手…という料理には対応していないようなので、ソコのお話を聞くと、融通はさほど聞かないだろう事が伺えます。
雰囲気を楽しむための会場であり、オリジナリティを出すには不向きかと。
ドレスなどは、テレビで使われたりと有名ではあるようなのですが
なにせ、パンフレットがすこし古めかしい雰囲気。
オーソドックスなもので、
これ!と来るようなものはなかったです。
リュクセレのワンプレートのお料理を頂きました。
土日は、お料理もコースでいただけるそうです。
お料理は旬のお野菜を使って、老若男女無理なく食べていただけるだろう味付けでした。
フォアグラとトリュフのパテは、臭みが泣く日本人が好きなあじに仕上がっており、料理は良いとおもいます。
もともと、ここの会場は、料亭がたくさんはいっており、
なにより、料理で楽しませる!というこだわりが強く、
披露宴は料理勝負とお考えであれば、最高にいいとおもいます!
平日のランチがおやすいので、試しにお食事してみるのも良いかと思います。
場所に合わせてお上品に接客してくれました。
この会場で、30年前に、プランナーさんのご両親がご結婚されたお話を伺い、この会場を愛しているのだと、暖かみを感じました。
地理が判らなかったので、到着するまでに何度かお電話させていただいたのですが…
その時の担当の方がやたらと早口で、
さらに、『たぶん』という表現をよく使うため。
道案内されているがとても不安でした。
し、確認不足もあり、反対の道を案内されました。
サービス面では、もう少し努力がほしいなと感じました。
JR東西線、大阪北詰所駅から徒歩1分!と、とっても近く、
広い日本庭園が広がる、格式高い風格。
古い建造物、門構えが印象的で、建造物が好きな人は大満足かと。
現在、工事中の所があり、今は見栄えがちょっと残念ですが、
雰囲気は抜群です。
和装にはぴったり!ドレスもよいけど、やはり日本家屋風な雰囲気が漂っていて、全館お香の香りがついています。
音楽も和テイスト。
ご両家、参列者様がご年配の方が多い、もしくは、格式張ったお式がしたければ、ここは最高の場所かと思います!
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会場名 | 太閤園 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前,仏前 |
住所 |
大阪府大阪市都島区網島町9-10
アクセス情報へ > |
費用・コストパフォーマンス
今年で99周年だそうで、
30名で、99万プランがあり↓↓
お料理、飲み物、ケーキ、席料控え室、テーブルコーディネート、音響証明料、挙式、介添料、衣装2点、メイクアップ料…が、
99万円。
一名追加で、22000円。
ほか、お花や、司会、引き出物、招待状や、カメラ撮影などがはいります。
私は50名の式だったので、
22000×50=44000
プラン外のもの=504788。
で、211万!!
お食事15000円のコースが、追加料金なしで18000円にランクアップ。
プロフィールムービーや上映機材が、通常72500円のところ、ただでついてくる。
というのがサービス。
この金額だしたら、ヒルトンホテルでも70名の挙式が出来ます。
何故こんなに高いのか?
は、きっと料理のおかげかな?とも思います。
司会者が、知人にいる場合は、呼んでも追加料金はとられないようですが、
カメラマンさんは、70000万円かかり、建物や庭での撮影は一切できず、披露宴会場のみになると。
スナップアルバムが110000、
カメラマンが、44000円しますが、
私はスナップアルバムを作る予定はありません。
ですが、この記録料は値引きが出来ず、必ずスナップalbumを作らなければいけないようです。
そういう、融通の利かないところは残念だなと感じる反面、
やはり歴史があるのだな、と感じもします。