幻想的なステンドグラスのあるチャペル

チャペル以外は可もなく不可もない

２０名で１７０万ほどの見積もりであったが、少人数プランであったので５０万円程割り引かれた

幻想的なチャペルはイギリスの本物の協会から取り寄せたパイプオルガンと、本物のルビー・サファイアを使用したステンドグラスは自然光が取り込まれており晴天の日の昼間でもほの暗く、階段も高いのでドレスのトレーンやベールが映えるともう。会場各所に写真スポットがあった。チャペルは素敵なのに対して、親族控室や更衣室、花嫁の支度部屋は単なる更衣室といった雰囲気で一気に現実に引き戻される。支度の様子を写真でとりたいひとは不満かもしれない。また、挙式会場にもシャンデリアがあった。好みにもよるかもしれないが、どこかの遊園地に来たかの様な安っぽさを感じる。披露宴会場横にキッチンがある点と、天井高で窓が高い位置にありビルが見えないのは良いとおもった。

オプション料無料でチャペルにキャンドルがたかれており幻想的だった。ただし、小さな子供や恐怖症の方がいたら顔の位置にあるキャンドルは危険かもしれない。挙式の際にムービングライトがあったが過剰に思えた。

小物類のレンタルは一式無料らしい

話やすく感じはよかった。

新大阪から御堂筋で１本で来れるが新大阪からも、大阪からも難波からも乗り換えが必要なのでアクセスは微妙。大阪からタクシーを利用したら１６００円程度かかった。