エーゲ海に浮かぶミコノス島をモチーフにした、リゾート感溢れる白亜の邸宅リヴァージュブラン。青い海、空と緑がきらめくヴィラを完全貸切にて過ごす、おふたりとゲストだけのゆったりとした空間は、非日常的で特別な1日に。たくさんの花々が咲き誇るチャペル・会場では、心温まるアットホームな結婚式を実現し、大切な人たちの笑顔がきらめくひとときを叶えます。フェアではシェフこだわりの美食とナチュラルリゾートを体験して。
本番時 30代前半 男性
挙式日 2016年7月 (投稿2017年11月)
海に近く白い建物で夏にはぴったりだと思います。待合室などもシックで落ち着きがありました。
ただ、7月のナイトウエディングで17時ごろからの挙式だったのですが、チャペルの窓から差し込む日差しが強すぎてほぼ見えなかった、日焼けが恐ろしかったとの声がありました。
式の前半はコース、後半はシェフのフランベから始まるビュッフェ形式です。この形式は初めてだったので斬新で少し不安もありましたが、新郎側参列者からは「コースだと量が少なくていつも帰りに腹が減るけど、たくさん食べられた」と好評でした。ゆっくり食べたい人には向いていないかもしれません。職場・親族のテーブルにはサーブしてくれると説明もあったので安心でした。私たちは年齢的に恥ずかしく利用しませんでしたが、晴れだと挙式後にオープンカーで入場する演出も選べるそうです。
ドレスはプラン内でも種類はまだありましたが、タキシードは2着からしか選べませんでした。旦那はこだわりがないためよかったですが、もう少し増やしてくれるとありがたいです。また、プラン内ではドレスはデザイン・素材など値段相応のものと覚悟しておいた方がいいと思います。私はカラードレスはいいものがみつからず持ち込みました。ティアラ・アクセサリーなどもおもちゃのようで、グレードアップできるとほかのものも見せてもらいましたが値段が高すぎたため持ち込みました。ベールも長くしたいなど希望あれば追加料金が必要です。
お肉はオーストラリア産とのことですが味付けがよくとっても美味しかったです。事前に伺った料理試食会でのステーキも料理長が実際に付け合せの野菜についてなども説明しながら提供してくれ、心配はしていませんでした。
しかし式当日の前菜は小魚、お造りが一切れなどで寂しさがありました。一番最初に参列者に出る料理なので、もう少し華やかさがほしかったです。前菜があれではいくらコースにパンやデザートビュッフェなどをつけても安っぽく見えたと親戚から指摘されました。
打ち合わせから散々旦那が料金について交渉したため正直うっとうしいと思われていたでしょうが、見学のときから接してくれたスタッフさん、式のプランナーさん、料理長さんなどみなさん丁寧に対応してくれ感謝しています。
高速道路を降りたらすぐ到着しますが駅からはやや遠いです。立地は海が近くて明るく、アーチ型の橋がチャペルの窓からも見えて素敵でした。外の景色はリゾート感があり参列者も撮影していました。
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会場名 | リヴァージュブラン |
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受賞歴 | |
挙式スタイル | 教会 |
収容人数 | 2人~100人 |
TEL・予約 |
072-429-2500
リヴァージュブランのウェディング専用ダイヤルです。
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定休日 | 月・火曜定休※祝日除く |
受付時間 | 平日12:00~17:00 土日祝10:00~20:00 |
住所 |
大阪府岸和田市港緑町3-1 ベイサイドモール海側
アクセス情報へ > |
072-429-2500
費用・コストパフォーマンス
リニューアル特別プランで、通常価格80人262万円から170万円と破格の値段でした。こちらの希望で写真やDVDなどは一切つけていないため、もう少し料金は上がると思いますがそれでもこの値段は予想以上でした。ほかの式場と比較しても圧倒的でした。