結婚式、披露宴を京都で考えているお二人へ。「京都アートグレイス ウエディングヒルズ」は、京都市エリアのゲストハウスです。挙式や外観、会場内の写真から式場の雰囲気をつかんだら、先輩カップルが投稿した実際の費用と料金プランを見比べたり、結婚式場口コミで料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェック。気になったら、ブライダルフェア・見学予約をして式場訪問してみましょう。
招待時 50代後半 女性
招待日 2013年11月 (投稿2013年11月)
式の後、移動して、式場内の池に集まりました。この時だけ、雨が止んでくれたのです。
スマートボールを付けた風船を渡されたので、何が起こるのかなと思っていたら、みんなで池に風船を投げ入れてくださいとのことでした。一斉に池に投げると、風船が空に舞い上がりました。風船は高く高く舞い上がっていきました。最後は、ハトの形になっていたので、驚きでした。
風船の行方が気になりましたが、素敵な演出に感動でした。
お料理はフレンチで、上品な盛り付けでした。
素材が柔らかくて美味しくいただけました。
メインディッシュには、天使の海老も使ってあったようです。
ドリンクはフリードリンクで、スタッフの方々の気配りも良かったです。
デザートは2階にあがってゆっくりと楽しめるようにしてありました。その場でアイスや、クレームブリュレなど盛っていただいたりも、良い雰囲気を楽しめました。
お迎えのスタッフの傘の気配り、到着した際、相傘をしていたのを見つけられて、直ぐに手持ちの傘をさし出してくださいました。それから、中へエスコートしていただきました。
会場のクロークや、案内係り、また、宴会場スタッフの方も親切で、終始笑顔で機敏に対応されていました。
司会者は、空白の時間をもう少し調整できたら良かったと思いました。
京阪電車の出町柳で降りて、鴨川沿いを歩いて10分弱というわかりやすい会場でした。
当日、雨が降り出したので、思ったより時間がかかりましたが、10分弱の徒歩圏内は、京都らしさも楽しめて良かったです。
紅葉が始まってきた京都の日曜日でした。
JR京都駅と会場の往復は、バスで送迎もされていました。
特になし
あなたの疑問は解決しましたか?
わからない事があれば、この式場に決めた先輩花嫁・花婿に相談してみましょう
会場名 | 京都アートグレイス ウエディングヒルズ |
---|---|
挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
収容人数 | 2人~200人 |
TEL・予約 |
075-762-1886
京都アートグレイス ウエディングヒルズのウェディング専用ダイヤルです。
この式場で挙式・披露宴を検討されている方の電話番号です。その他の目的でのご利用はご遠慮ください。 この式場が気になったら、まずはブライダルフェアの予約をしよう!
空き日程などの確認や資料のお問い合せはこちら
|
定休日 | 月・火曜日定休(※祝祭日を除く)※その他特別休館日あり |
受付時間 | 平日12:00~19:00、土日祝9:00~19:00 |
住所 |
京都府京都市左京区吉田河原町14-5
アクセス情報へ > |
075-762-1886
会場の雰囲気・設備
京都エリア最大の聖堂を持つと言われるチャペルでの結婚式と、ゲストハウスならでの披露宴でした。
当日は雨でしたが、スタッフの方が式場の外で、傘を用意して待っておられたことに、まず感動しました。
式場では、細やかな配慮がされていて、高齢者にも気配りがきくスタッフが多くて感謝でした。
チャペルはキリスト降誕や、聖人等の描かれた美しいステンドグラスが正面にあるため、荘厳な雰囲気になりました。クリスマスモードにされていたので、雰囲気はとても良かったです。
写真は席を離れないで撮影すればOKということでしたので、たくさん写せました。
雨だったため、チャペル内でフラワーシャワー(造花の花びらでした。)もできて、赤い絨毯に残った花びらが祝福をより一層高めてくれました。
チャペル内の装花は、真っ白なカサブランカの生花で、香りがとても良く、マリア様の純潔が花嫁にも伝わっていました。
クリスチャンの家族でしたので、式全体を神さまへの礼拝として望むことができて感謝でいっぱいでした。
披露宴は一戸建ての貸切のお部屋でした。
新郎新婦のメインテーブルの後ろは、窓を開けると木々の緑が美しく映えていて、綺麗でした。
お料理はフレンチでしたが、お箸も添えてありました。
素材も柔らかくて美味しくいただけました。
高齢の父も喜んでいました。
デザートは二階でゆっくりくつろげるようにしてありました。
高齢者や障害者等のために、エレベーターも用意されている気配りは、最新の式場ならではと思いました。
全体的に、新郎新婦の思いを叶えてくれていることを、式にも披露宴にも感じることができました。
二人の願いを最大限に叶えて、スタッフも一緒におもてなしをするハートを感じられたことが嬉しい会場でした。