名古屋城からほど近い白壁エリアは歴史と文化の街。 この街並みの中に溶け込む白亜の邸宅『アーカンジェル迎賓館(名古屋)』。 一軒家の完全貸切りでプライベートウェディングを実現。 白で統一されたチャペルはやわらかな光が差し込み、プール付のプライベートガーデンではデザートビュッフェでゲストをもてなします。
招待時 20代後半 女性
招待日 2015年11月 (投稿2016年6月)
エントランスに大階段がありますが、そこで菓子まきがありました。新郎は九州の方だったので、そちらの参列者は名古屋っぽい演出にとても楽しんでいる様子でした。
コースもどれも美味しかったです。肉と魚両方出た気がします。〆のスイーツもワンプレートしっかり出たあとに、ガーデンでのスイーツビュッフェがありました。コースで既にお腹いっぱいだったので、思うように食べれず残念に思ったので、✩0.5減らしました。量を調整してほしいです。
各テーブル1人配置され、しっかり目を配ってくれました。飲み物もすぐに減り具合に気がついて頂き、よかったです。
白壁という高級住宅地ですが、名古屋・栄からは不便です。地下鉄市役所駅からも普通で10分、ヒールならもっとかかります。一行通行の道沿いなので、わかりにくいかもしれません。帰りはタクチケもらえました。
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会場名 | アーカンジェル迎賓館(名古屋) |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
住所 |
愛知県名古屋市東区白壁4-37
アクセス情報へ > |
会場の雰囲気・設備
きれい!かわいい!この言葉に尽きます。女の子の理想の式場雰囲気を全て注ぎ込んだ式場。
広いエントランス兼待合い(席は少なめ)は、どうにでもアレンジが出来、各々のテーマをふんだんに盛り込める作りになっていました。
敷地内隣接の挙式会場が一番感動しましたが、花嫁が入場前に、二人の生い立ちムービーが流れます。幼少期からたくさんの愛情のもと育てられた二人の過去を思い出し、あぁこうやって一緒に遊んだな~など回想したあとに、静かにチャペルの扉が開放されます。逆光に映る花嫁のシルエットがそれはそれは美しいんです。
そこからの母からのベールダウンで参列者は涙です。バージンロードは、花びら(布製)が敷き詰められ、(ちなみに色は選べるそうです)とても可愛らしい雰囲気です。チャペル自体はそこまで大きくないので、新郎側のゲストは立ち見の方もいらっしゃいました。