長野 軽井沢エリアの国内リゾート「星野リゾート 軽井沢ホテルブレストンコート」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 20代前半 女性
挙式日 2021年5月 (投稿2021年8月)
5月という季節と天候にも恵まれ、軽井沢らしい緑たっぷりの中で、式を挙げることができました。5月の挙式は、軽井沢の季節が一番いいとプランナーの方も言っていたこともあり、両家の両親ともに非常に満足してもらったのでおすすめの時期です。石の教会で挙げたのですが、外だけでなく、教会の中にも、きれいな緑と光が差し込んでそれがまた幻想的な雰囲気だと思いました。ただ、軽井沢は天候や気温が変動しやすいため注意は必要だと思います。
食事会場ですが、コロナ渦ということもあり、一人ひとりの席の間をあけるように要望したのですが、実際は自分たちが想定していたよりも狭く(1 m無かったと思います)、少しひやひやしました。不安な人は、パーテーションを用意してもらえるため、席を離すよりも安心かもしれません。
格式のある教会だったため、式中の撮影や、フラワーシャワーの禁止等制限も多少ありました。ただ、できる限り希望にこたえるような努力をスタッフの方はしてくれます。
ホテルブレストンコート直営(軽井沢)ではあまり数がなかったため、見学のみで試着はしませんでした。提携店の衣装サロンで新郎新婦どちらも試着を行いました。旦那の衣装選びに非常に時間がかかりました。新郎側の衣装は細身なものだたと種類が限られて、提携ショップを4件周り決めることになりました。
ノーワンズレシピというホテルブレストンコートにあるレストランで食事をしました。両家の親ともに食事量がそこまで多くないのと、観光地である軽井沢で他にも様々なものを食べてほしいという想いから、食事・飲み物ともに一番安いメニュープランを選択しました。他の高いメニュープランに比べて品数は劣りますが、満足できる量だったと思います。工夫としては、料理に関しては、一番安いプランに1人+880円で一品アミューズ(芽生え)を足しました。飲み物に関しては、事前に試食会に行ったときにノンアルコールワインや信州産フルーツジュースが非常にこだわっていておいしかったため、アルコールが苦手な家族のために1人+550円でノンアルコールワイン、1人+550円で信州産フルーツジュースをつけてもらいました。
ブーケや大量の髪飾り、シャツやブライダルインナー、展示物等当日に必要なものをを前日にスタッフに全て預けたのですが、1つ1つの髪飾りの個数や写真をメモしていて、朝の式で担当する別のスタッフにきちんと引継ぎをしていたのでとても好印象でした。式終了後も個数があっているかどうかを丁寧に確認していただき、何も紛失することなく式を終えることができました。
当日の介添え人の方は、式で不安な親や我々に対して、「説明はしますが、すべてフォローするの何も覚えなくて大丈夫なので安心してください」と大変心強く、その言葉通り、一切覚えていない私でも式を終えることができました。
旦那のヘアセットのイメージ写真を用意していきましたが、写真映り等を考慮して柔軟に提案していただき、持参した写真のイメージ以上にかっこよく仕上げてもらいました。
シャトルバスはありますが本数や時間帯が限られ、挙式前後に時間に余裕があっても気軽に軽井沢駅前に遊びに行くのは難しいロケーションでした。初めから星野エリアで楽しむことや、のんびり過ごす(我が家はこちらでした)などを決めておかないと少し不便に感じるかもしれません。時間によりますが、私たちは軽井沢駅に到着後4分でシャトルバスが発車するとの状況で焦りました。シャトルバスは新幹線の到着を考慮するような素振りはなかったので気を付けられたほうがいいと思います。思わぬところでタクシー等出費が発生する可能性はあります。また、我々は式が朝早かったこともあり、両親には軽井沢駅からタクシーで移動してもらいました。コロナ渦ということもあり、多くの飲食店が予約制で直前だと予約でいっぱいの店もありました。
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会場名 | 星野リゾート 軽井沢ホテルブレストンコート |
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挙式スタイル | 教会 |
住所 |
長野県北佐久郡軽井沢町星野
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費用・コストパフォーマンス
両親や妹弟のことを考えて、土日で式ができるように、ただ費用は抑えたかったため、仏滅プランを利用しました。石の教会では、仏滅プランは10万円引き、土日祝開催は会場費16万円(税抜き)のため、挙式料は6万円(税抜き)でした。