長野 軽井沢エリアのゲストハウス「ヴィラ・デ・マリアージュ 軽井澤」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 40代前半 女性
挙式日 2016年11月 (投稿2016年12月)
コンパクトな式場で、少人数でも貸し切りでできるところが気に入りました。
こじんまりとアットホームな式をするのには最適です。フラワーシャワーの時の階段はとても絵になると思います。
会場内の設備などは普通です。
式場のスタッフさんからの提案というのはありません。全くないので戸惑いますが、逆にいうと自分のしたいことができるということです。特に厳しい制限が無いことがこの式場の良いところです。提案がないので「プロデュースは自分達、スタッフさんはサポート」というスタンスで最初から臨むとストレスフリーです。サプライズはとても温かい雰囲気になります!
父と新郎、甥、姉の1日限りのバンドを結成して演奏し、全員で大合唱したのはすごく盛り上がりました!父の案で、誰もが歌える歌のセレクトにし、歌詞カードもつけました、アットホームないい時間を皆さんと共有できました。
入場の時、扉が真ん中ではなく端っこの一ヶ所しか開かなくて、スケールの小さい感じになったと思う。全開になると思った。今更遅いけど…。
ドレスの種類は他店との共有だったりするようで、軽井沢自体にはなく、その日に試着できる数も多くなかったです。納得するまで何度でも足を運んで試着することをお勧めします。私の場合は年齢的に似合うものが限られてるというのもあったのかもしれませんが、ドレスは絶対に妥協してはダメだと思いました。その甲斐もあり、素敵な1着に出会えたのと、それが新品でしかもプラン内だったのでラッキーでした。プラン内で収まるかは物によって違うようですが、ここだけはあまりお値段のことは考えない方がいいと思います。
小物は手持ちのものを持ち込んでも料金はかかりません。ヘッドアクセはヘアメイクのリハーサルの際に相談でき、似合うものを見つけてくれました。
タキシードも希望は細かく伝えたほうがいいです。
タキシードはプラン内ではおさまりませんでした。その基準はわかりませんが、似合う似合わないがあるので、こちらも妥協はしない方がいいと思います。
ゲストからとてもおいしかったと言ってもらえたので満足です。
活魚のポワレは特に美味しかった。お肉はサーロインからフィレに変更して正解でした。
味も量も申し分なかったです。
試食のときから大幅にメニューを変更し、味付けも希望に近づけてくださるなど、臨機応変に対応して頂けたので良かったです。
○挙式
神父さんが緊張をほぐしてくれたり、聖歌隊の皆さんが、わかりやすく段取りを教えてくださり、スムーズでとても良い式になりました。
○披露宴
両親や年配ゲストの対応をしてくださる担当の方が1人いて、その方がゲストに対してとても柔軟に対応してくださいました。
また、司会の方が言葉の力でイベントを盛り上げ、感動させてくれたのは素晴らしかった。やはりベテランの力は偉大です!
お花屋さん、司会者、メイクさん、年配担当の方は事前に直接相談をすると、すごく親身に的確に答えてくれました。返答も早くさすがだなと思いました。
当日の外注スタッフさんへの対応がとても良かったので、外部の方ともなんとなく一体感が生まれたような気がしました。
多分、披露宴の後半が盛りだくさんで、時間も押したと思いますが、あせらせる事無く対応してくださった事がすごくありがたかったです。
ただ問題点も多すぎました。
全体的にスタッフが若く、配膳は明らかにサービスの教育が不十分な方達。ウェルカムドリンクの勧め方もわかりにくくて全然飲めなかった方も…。飲み物のわかりにくさは想定内のことでもあったので、事前に「アサヒビール」をリクエストしておいたのに、当日アサヒビールはなかったようで誰も飲めませんでした。一番出して欲しい飲み物の存在がわからないまま、お待たせする時間がとてもシラけてしまったとあとで聞いてがっかりしました。なぜしっかり案内してくれなかったでしょうか…。その為、身内にもゲスト感覚で参加して欲しかったのに、披露宴前からお酒を配ったりとバタバタさせてしまった。また乾杯のシャンパンがスムーズに配られていないのが高砂からもわかり、挨拶と乾杯までの間に不思議な間ができてしまったり、熱燗のリクエストがあったのですが、持てないくらいの熱々だったり、テーブルラウンドの際に用意しとくべき物が出てなかったりと、自分達以外の部分で、完璧なおもてなしができなかった事が本当に残念でなりません。
当日のスタッフは式場を信じるしかありません。一生に一度の大事な舞台のスタッフは最低限のスキルは身につけていて欲しかったし、ゲストを楽しませる気持ちは同じであって欲しいものです。
○式までの打ち合わせなど
常にこちらから連絡して確認をまめに取っていく必要があります。
挙式二週間前位に「精算書」と言うものが郵送で送られてきたのはびっくりしました。お金の件については一報を入れたほうがいいと思います。送られてきた物も、何度も話した事が反映されてない料金だったりもして、式を直前に控えた花嫁としては「このタイミングで無言で郵送??この数字の根拠は??」とナーバスになりました。「送ったので一度ご確認ください」の一言があるだけで違ったと思います。
ウエディングって、気持ちにも寄り添うから温かみが生まれるのだと思います。
衣装担当の方には、ドレス試着の日に、
姉へのサプライズに協力してもらいました。
とても嬉しい思い出になりました。
新郎新婦につきっきりで対応してくださった、プランナーさんとメイクさんの当日の対応はとても優しくて温かいものでした。
軽井沢のメインストリートからは外れた場所にあり、木々に囲まれて軽井沢の雰囲気を堪能できる静かな立地が良い。軽井沢駅からはタクシーで5~10分
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会場名 | ヴィラ・デ・マリアージュ 軽井澤 |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
住所 |
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢雲場2200
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費用・コストパフォーマンス
プラン内で収まるということはまずないです。
最低価格で見積りされているので、食事も衣装も上がっていきます。
特に食事は高い設定のコースを試食し、それをベースに話し合うので、必然的に見積もりより高くなります。
ただ、ブーケの持ち込みなどで会場装花をその分削ってもらえたり、ペーパーアイテムも全て手作り、ムービーや写真など外注しましたが持ち込み料はかかりませんでした。
そういう意味では、最初の段階でお話は聞いてもらえるし、しっかり交渉できるところはとても良かったです。
地元だったのでマイクロバスがプランに入っていたのがとても良かったです。
ピストン輸送なども追加料金なく、臨機応変に対応してくださったので良かったです。
司会など相場よりやや高めですが、納得の行く仕事ぶりだったので異議なしです。