これまでの歴史とこれからの未来が交差する結婚式……。100年先も変わらぬ至誠を胸に、ここ箱根の地にあり続ける富士屋ホテルが、「紡ぐ」をコンセプトにお二人の物語の最初の舞台を作り上げてまいります。かけがえのない縁が結ばれる結婚式は、家族という物語の始まりでもあります。一生、そして世代を超えて…新たな歩みを進めようとする富士屋ホテルは、忘れられない物語の始まりの舞台となり、幾久しい幸せを見守ります。
本番時 20代後半 女性
挙式日 2018年9月 (投稿2019年4月)
もちろん披露宴スペースもだが、入り口の雰囲気も、和の庭園がある事自体もとても気に入り、そこの庭に赤い橋が架かっていたりと、また更に雰囲気を良くしていて、最高だった!当日は雨でしたが、そんなの全く気にならないくらい、写真も映えました。
演出は、和を意識する事と、何より来てくれた方参加型の式にしたい!という点にこだわりました。だるまを用意して、みんなにメッセージも書いてもらい、披露宴時に目入れをしました。
提携先もいくつかあり、それぞれに気に入ったドレスも和装もあるくらい、選ぶのに迷いました。ただ、お店によって雰囲気も違い、また若い方が接客して下さると、髪型も今っぽい?好みの感じでセットして試着してくれましたが、やる方によっては好みでなかったりで、イメージし難い時もありました。しかし、どのお店もあらかじめ予算ありきでお話しても嫌な顔せず、イメージに合ったものを、いくつか教えてくれました。
当日は急いでかきこんで…という感じでしたが、どれも美味しく、鯛の器に入ったお赤飯があり、こちらは見た目も可愛く美味しかったです!
プランナーさんも、介添えの方も、司会の方も、どの方にしても、とても親身に相談に乗って下さり、スタッフの方はパーフェクトに思います!残念ながら、最初のプランナーさんが退職され、違う方に引き継がれましたが、どっちの方が良かった、とか全く無かったです!たった一度の結婚式、色んなやりたい事や要望が出てきて、その度にメールで相談させてもらい、沢山の希望を叶えてくださり、本当に感謝しています。
美容の方も、カメラマンさんも、関わる時間は少なかったですが、関わって下さった方々皆さん素敵な方でした。式当日は、ここで働いている皆さんのチームワークの良さというか、仲の良さに、緊張がほぐれこちらも笑顔にさせてもらいました。
箱根の宮ノ下という立地は、箱根湯本駅の賑やかな感じからは少し離れるのでとても良いが、その分来てもらう方には、乗り換えなど申し訳ない気持ちにもなった。湯本の富士屋ホテルでの挙式ならシャトルバスがあるが、何故か菊花荘の挙式ではシャトルバスは用意が無いと言われ、自費で用意せざるを得なかった。どの区間バスを用意したら良いか、何度も見積りを出して頂いて、沢山相談させてもらいました。
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会場名 | 富士屋ホテル |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前,その他 |
収容人数 | 2人~90人 |
TEL・予約 |
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住所 |
神奈川県足柄下郡箱根町宮ノ下359
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費用・コストパフォーマンス
席札をはじめ、飾り付けなど、ありとあらゆる出来る限りの手作りを尽くし、目標金額くらいまでで何とか収まった感じでした。和の空間だったので、そのおかげで、折り紙で色々作っても安っぽくならず助かりました(笑)衣装がプラン金額からUPして、やはり差額が出たのと、送迎に料金をかけたり、何よりプロフィールムービーとエンドロールをお願いしたので、当初の想定より50万くらいはオーバーしました。