結婚式、披露宴を神奈川で考えているお二人へ。「三渓園 鶴翔閣(横浜市指定有形文化財)」は、みなとみらい・桜木町・関内エリアのゲストハウスです。挙式や外観、会場内の写真から式場の雰囲気をつかんだら、先輩カップルが投稿した実際の費用と料金プランを見比べたり、結婚式場口コミで料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェック。気になったら、ブライダルフェア・見学予約をして式場訪問してみましょう。
下見時 30代前半 女性
訪問日 2018年2月 (投稿2018年10月)
広く、美しい日本庭園の中にあります。四季折々の景色も楽しめる場所だと思います。有形文化財で建物を利用するにはいくつかの禁忌事項があります。古い建物のため隙間風は少し入ってくる感じです。披露宴で使用する間だけですが床暖房がついています。バリアフリーとなっています。お座敷、中庭ともに眺めが良く、静かで時間がゆっくりと流れるような感じがしました。
2月の時期は空調設備の点検などで利用できない時期があるそうです。
説明では挙式と披露宴を行う部屋は決められていますが、控え室などのお部屋の使い方は自由に決めることができるとのことです。
人前式、神前式、ガーデン挙式、様々なスタイルで挙式が行えるそうです。
提携しているドレスショップが3社あります。
金田中のお料理を提供しているそうです。味には自信があるとお話をされました。
営業担当の方が説明、案内をしてくださいました。話しやすく、出来ることと出来ないことをハッキリ教えてくれましたので分かりやすかったです。
最寄り駅からもバス、タクシーを使わなくてはならず、バスは最寄りのバス停からも歩くため不便さはあります。根岸駅からバスで行きました。個人的な意見ですが最寄りバス停から、私は10分近くは歩いた気がしました。
式をする場合はタクシーチケットの準備やシャトルバスの手配など、ゲストへの配慮が必要になると思います。
雰囲気、1日1組限定の挙式ができるところ、直感で私は三渓園で挙式をする事に決めました。
三渓園での挙式をプランニングしている会社が3社ほどあるようです。私は2社から説明を受けて費用や結婚式の内容を比較できるようにしました。下見の段階でもその時点で理想とする結婚式のイメージや、やりたい内容がある場合は確認した方がいいです。
挙式を行える日取りにも制限があります。下見や契約から10ヶ月以上先の日取り予約は出来ず、希望する日取りで挙式が行えるとは限りません。
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会場名 | 三渓園 鶴翔閣(横浜市指定有形文化財) |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
TEL・予約 |
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住所 |
神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1
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費用・コストパフォーマンス
建物が文化財のため、使用料を横浜市に支払う部分があり他の式場よりは割高になります。
基本的な予算の見積もりは見せてもらえた気がします。演出、衣装、映像、引出物、装花は実際は費用が大幅にアップすると思います。