結婚式、披露宴を神奈川で考えているお二人へ。「アクアテラス迎賓館(新横浜)」は、横浜・新横浜・川崎エリアのゲストハウスです。挙式や外観、会場内の写真から式場の雰囲気をつかんだら、先輩カップルが投稿した実際の費用と料金プランを見比べたり、結婚式場口コミで料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェック。気になったら、ブライダルフェア・見学予約をして式場訪問してみましょう。
下見時 20代後半 女性
訪問日 2018年3月 (投稿2019年1月)
外観・内観ともお洒落で可愛いです。シンプルやナチュラルが好きな方でも、プリンセスやキュート系が好きな方でもこちらの式場は合うのではないかと思います。
チャペルは現代的でありつつも、自然が入り混じっています。
チャペル内は良い香りがしました。
人の記憶は「香り」の印象も強く残る為、香りも気にかけているというお話を担当の方から聞き、なるほど~~~っと納得しました!確かに良い匂いの記憶が残り、下見から時間が経過した今でもチャペル内のイメージは清らかで素敵なままです。
実際の演出を見たわけではありませんが、ゲストハウスで貸切のため、自分たちのしたいことを式場ごと演出できるのかなと思いました。
ホテルでは絶対にできない、ゲストハウスだからこその良さだと思います。
よくも悪くも普通でした。
結婚式に慣れてない20代前半の頃はきっとテンションがあがるメニュー内容です。数多くの結婚式に参列するようになり舌が肥えた今では、少し味に対して感動が薄いかなと思います。
トリュフやキャビアを使ってるからすごい!という考えは若いうちなのかもしれません。
こちらの式場と契約しなかった理由がいくつかありますが、そのうちの一つが担当者との相性でした。
まず「押し」がとても強い。
式場の話の前に、まず会社がどんなに素晴らしいかの説明とDVDの閲覧。
これが長い長い。。この件は担当の方というよりかは会社の在り方?教育方針がちょっと私とは合わなかったです。
披露宴会場での案内では、高砂のレイアウトが今流行りのソファのみ(テーブルがない)でした。
私達は一般的なテーブルありの高砂をイメージしていましたが、担当者から「お二人の性格的にこちらがいいと私は思います!」と私達の意見も聞くことなくずっとソファ推し(笑)
それで気分を害したわけではありませんが、この方が担当プランナーになったらきっと私達の意見と合わないんだろうなと想像してしまいました。
新横浜駅から歩いてすぐです。駅から見える位置にあるので迷いにくいです。都内に住んでる方には遠いかもしれませんが、遠方から新幹線を使って参列される方には親切だと思います。
見学、下見だけで約5時間の時間がかかりました。試食後に見積書を頂きました。いつ挙げたいか具体的な日程を聞かれ、20xx年x月辺りと答えると、その月であればもうこの日しか空いていませんと。とにかく営業感が強いです。
営業感の圧を感じたおかげで逆にすんなり断れましたが。
断った瞬間から、今までの5時間はなんだったの?っていうほどあっさりした対応されます(笑)
帰る際に、見学の際の特典である3,000円のクオカードやスタバカードくれます。こんな私達にでも(笑)
試食して、クオカードもらって、至れり尽くせりですので、その分営業の時間をかけるのは仕方ないのかなと思います。
ただ、見学者全員にこんなにプレゼントをしているのであれば、式場で挙式する新郎新婦さんに少しでも還元したほうがいいんじゃないかなあと思うのも事実です。
式場選びで迷った時、最後の決断材料は「プランナーさん」だなと改めて実感しました。
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会場名 | アクアテラス迎賓館(新横浜) |
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挙式スタイル | 教会,人前,その他 |
収容人数 | 30人~120人 |
TEL・予約 |
0078-6008-2546
アクアテラス迎賓館(新横浜)のウェディング専用ダイヤルです。
この式場で挙式・披露宴を検討されている方の電話番号です。その他の目的でのご利用はご遠慮ください。 この式場が気になったら、まずはブライダルフェアの予約をしよう!
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定休日 | 月・火曜日定休(祝日を除く) |
受付時間 | お受付時間 平日 / 12:00~18:00 土日祝 / 9:00~19:00 ご利用可能時間 平日 19:00~22:00 土日祝 9:00~22:00 ※月曜日・火曜日定休(祝日を除く) |
住所 |
神奈川県横浜市港北区新横浜3-7-15
アクセス情報へ > |
0078-6008-2546
費用・コストパフォーマンス
想像以上に高かったです。
私たちが「新横浜」を式場候補にした理由の一つに費用があります。
初期見積もりの段階で550万越え(110名計算)だと、みなとみらいであげれるんじゃ…という思いが強くなりました。
費用が同じであれば、みなとみらいの方が良いのが本音です(笑)
見積書の総合計金額の下に、【平均ご祝儀額 × 招待人数 =合計ご祝儀金額 】や【両家負担額】が記載されています。要は、ご祝儀これだけもらえるから自分達の予算はこれだけで済みますよということを伝えたいのかもしれませんが、この平均ご祝儀金額が3.5万円で計算されていました。担当の方も1人あたりの平均ご祝儀は3.5万円になるんですと仰っていました。付き合いのある親戚や上司がたくさん参列すれば話は別ですが、友人ばかりの結婚式なので全然参考になりませんでした。想像以上のご祝儀が集まれば問題ないのですが、初めからご祝儀をあてにしていると予想外に少なかった時に落胆してしまうので。