東京 文京・池袋・練馬・板橋エリアのゲストハウス「旧細川侯爵邸 和敬塾本館」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
招待時 30代前半 女性
招待日 2009年11月 (投稿2011年12月)
【結婚式場の雰囲気・設備の良さ】
古い、でもとても格式のある洋館といった感じで雰囲気がよかったです。古いものが大好きな人なら一目で気に入ると思います。また古いながらもトイレは新しく、でも雰囲気は壊さない様なデザインにしてあり、古くても設備に困ることは全くありませんでした。
【演出・オリジナリティの満足度】
ゲストのお出迎えに、、と、玄関前に新郎がデザインされた花器が並べられていました。建物の雰囲気ととてもあっていて、派手ではありませんがとてもステキな演出だと思いました。
【料理の満足度】
特別めずらしいものがある、というワケではありませんでしたが、とても美味しいお料理で、全部いただきました。お酒がおいしくて次々と飲んでしまいました。
【式場スタッフの満足度】
皆さんキチッとされた方ばかりでしたが、とても忙しそうに動いていらっしゃり、声をかけにくい感じがありました。建物自体が格式あるものだったので、こちらもそれに緊張してしまい、話かけにくかっただけなのかもしれませんが・・
【ロケーション・交通の便の良さ】
建物から一歩外にでると、とても広いお庭がありすごく素敵でした!当日少し雨が降っていたのですが、テラスに敷いてある石が濡れて輝き、それもまたきれいでした。でもなんといっても目の前に広がるグリーンが一番きにいりました。交通の便に関してですが、敷地がとても広く、タクシーから降りて敷地内に入り建物につくまで結構歩かなくてはなりません。もちろん何キロもあるわけではありませんが、一般的は会場と比べるとやっぱり遠いかな、という感じです。元気な人であれば全く問題ありませんが、お年寄りや足の悪い方には不都合かも。遠方からで荷物の多い方も大変かと思いました。
【その他・上記項目以外に何かありましたら、ご自由に書いてください。】
とても格式のある建物で、靴厳禁、建物内では用意されたスリッパにはき替えなければなりません。本来披露宴会場として作られた建物ではないので、ウェルカムルームや披露宴会場は狭く感じました。また古い建物であるが故に一般的な会場に比べ天井はぐっと低いです。しかしそれに勝るほどの”雰囲気”があります。会場全体がとても落ち着いていて、30代以降の新郎新婦にはもってこいの品のある披露宴が行える場所だと思いました。
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会場名 | 旧細川侯爵邸 和敬塾本館 |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
住所 |
東京都文京区目白台1-21-2
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