東京 文京・池袋・練馬・板橋エリアのゲストハウス「旧細川侯爵邸 和敬塾本館」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 30代後半 男性
挙式日 2008年4月 (投稿2009年11月)
【ロケーション・会場設備について】
クリエーティブの仕事をしているのもあって、自分の結婚式は「オリジナリティ」溢れる、なにか特別なものにしたいな!という思いで、まずは場所選びを始めました。和敬塾本館は、その「オリジナリティ」の固まりといった感じで、嫁と二人で「即決」しました。
閑静な地域に建てられたこの「邸宅」は時間と歴史が作り上げた「品のある」空間で、人生最高のパーティに相応しい会場だと思います。
緑に囲まれた「ガーデン」が併設されていて、まさに都会にいて都会にいないような錯覚になります。6月ともあって重厚な緑の中で「ガーデンウェディング(挙式)」を行いました。森を思わせる緑のガーデンに真っ白な挙式はとても幻想的で「オリジナリティ」を求めていた私達にとって最高の式となりました。
披露宴は和敬塾本館3Fにある披露宴会場の大広間で行いました。
1Fからその会場に行くまでの通路では、古き良き日本の「邸宅」の雰囲気を味わいながらタイムスリップができます!笑!宴会場は広すぎず、狭すぎずといった感じで、一体感のあるスペースです。
【スタッフ・費用・料理等のサービスについて】
「オリジナリティ」にこだわった私たちなので、色々と無理をいってしまった感じがありましたが、嫌な顔を少しもせず真摯に接して頂いたプランナーさん、およびスタッフさんには、「プロだな!」と嫁ともども思っていました。
料理はゲストからの評判がよく、するとやはり式全体の印象がさらに良いものなるんだな~と思いました。私たちは前もって「試食」を行い満足していたので自信がありました。特にパンが絶品!パンを食べ過ぎました!笑!何やら特別なお店から入手しているとか!?!?
不満だったことや後悔していることなどは1つもありません!!
家族やゲストの喜ぶ顔が見れたこと、大きすぎず小さすぎず、自分たちの希望通りの式が挙げられた事がとても満足です。みなさんで力を合わせて、最高のパーティができたと思います。
費用については、率直にプランナーさんに相談することで色々な事を教えてくれるのでとても安心です。
一番良かったのは、嫁の父がしばらくして
「君たちの結婚式は、本当にたのしかったな~。もう一回やろうよ!」
と言ってくれたことです。
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会場名 | 旧細川侯爵邸 和敬塾本館 |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
住所 |
東京都文京区目白台1-21-2
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