東京 文京・池袋・練馬・板橋エリアのゲストハウス「旧細川侯爵邸 和敬塾本館」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
下見時 30代後半 女性
訪問日 2008年6月 (投稿2008年6月)
【ロケーション・会場設備など全体的な感想】
当日、タクシーを使いましたが、入り口がいくつかあって、わかりにくかったです。
会場は、小説に出てきそうなステキな(でも古い)館。
ちょっとかび臭いにおいが気になりました。
最上階の披露宴会場は、ほかのお部屋とは趣向が異なり、山小屋風。
グランドピアノもありましたが、楽器や様々な細かいものまで、持ち込む際は、許可が必須。
建物自体が文化財なので、壁紙一つでもちょっとひっかけただけで高額な補修費を請求する、と結構注意がありました。
余談ですが、試食は夜だったので、見学(昼間)の時とは全然要すが違っていました。
というのも、工事中ということもあり、門から玄関までも暗く、女性の一人歩きは怖いくらい。
館内も、蛍光灯など、とても華やかな雰囲気とは異なり、イギリスの幽霊屋敷のようでした。
なので、暗くない時間帯や時期にやるのがいいでしょう。
2つのプロデュース会社が入っていて、1社で入っていない時は、もう1社の婚礼が入るそうなので、微妙ですね。。
何故統一しないのでしょう。
あまり、お客のことを考えていないやり方が多く、半年以上待った結果、こちらは考慮から外しました。
【料理について】
試食→見学から7ヶ月経過したところで、やっと試食ができました!!
こんなに待たされたのは、初めてです。
1万円と12000円のフレンチのコース。
ですが、二人で24000円かかります。
場所は、和敬塾ですが、披露宴会場ではないです。
基本、3組試食がないと、成り立たない、ということでキャンセルされた日もありました。
さて、肝心なお料理ですが、某会場のウェディング・アドバイザーさんがおっしゃっているほど、悪くはありませんが、婚礼のお料理というと?でした。
それに、hospitalityが全くなく、担当者がしきりに「レストラン営業しているわけではないので」と言っていました。
その割に「各店で修行した」シェフがやっている、とのこと。
でも、全ての料理が冷めていてがっかりです。
さめた料理を出すなんて、きいたことがありません。
スープまで冷めていて、担当者に訴えたら
「当日はお皿を温めます」と。
普通試食で良くて、当日できてない、というのはよくきくけれど、そんな反対のことなんてあるのでしょうか??
また、盛りつけも他の会場のように、華やかさや彩りに全く掛け、お味も盛りつけも、いわゆる家庭料理という感じでした。
グローカルというプロデュース会社に頼んでいましたが、こちらの口コミでもう1社入っていると目にしたので、そちらにも問い合わせをしましたが(試食がなかなかできないので)その会社も大変対応が悪く、メールの返事は1月くらい後になって来たり、電話も折り返しが全くなく、全体的にやる気がない会社や人ばかりが集まってしまっている会場なんだと痛感。
【コストについて】
普通かな。
17時半以降、延長する場合は、最大8時まで1時間10万円。
【スタッフの対応】
いまいち。
電話しても、営業の人が一人もいなく、社名まできちんと言えなかったし、その後、折り返しの電話をしてくれる約束だったのに、一度もなく、携帯番号も教えてくれぬまま当日を迎えたので、結構不安でした。
入り口もわかりにくいのに、外まで迎えに来てくれないのも、どうかと思いました。
【喜怒哀楽エピソード】
こちらの運営している会社について、疑問に思います。
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会場名 | 旧細川侯爵邸 和敬塾本館 |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
住所 |
東京都文京区目白台1-21-2
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