偶然、スペシャルプランの期間中だったので、挙式一式と記念写真、ヘアメイク、レンタルドレス（新郎、新婦共に）、ブーケなどがついて２８万円でした。最低限これだけでも挙式できるという感じですが、やはり追加料金が発生してしまったため、（かなり削ったものの）最終的には挙式だけで３３万４千円と５万４千円もアップしてしまいました。原因は両家父親へのブートニア代、礼拝堂入り口のキャスケード、ブーケ追加料金、そして予想外の主人のタキシードサイズアップのための差額でした。レンタル上限額の衣装ではサイズが入らなかったため、約２８０００円も追加させられてしまったことが本当に予想外でした。 また、披露宴というか食事会も行ったため総額では６５万円でした。 この金額に、挙式当日に教会献金の１０万円も支払ったため、本当の総額は７５万円と当初の予定よりはるかにオーバーしてしまいました。 ですが、それなりに満足できたので良しとします！ 本物の「教会」での挙式だったため、とても清らかな雰囲気でした。 身内だけで行うくらいの人数であれば十分な広さですし、バージンロードも歩きごたえがありました。 他の式場も正直検討していましたが、ある程度の式場の「広さ」と「本物」をどうしても譲れなかったため、多少値が張ってしまってもここに決めました。 オリジナリティの面で言えば、本物の教会なため、挙式までに３回礼拝に通わなくてはいけないということで、私たちにとっては勉強になったと同時に、挙式当日までの気持ちを高める、大変よいものになりました。 また、事前打ち合わせで神父さんと顔合わせし、結婚についての勉強会のようなものもあるのでこちらについてもあって本当によかったと思っております。 式場の紹介でいくつかある中から選ばせてもらいました。 ウェディングケーキにはこだわったので実物を見てとても感動しましたが、思ったよりも食べる量が少なかったので（上品に盛りつけて出されたので）、正直丸ごとケーキをパクっとやりたかったです。 料理全体については出てくるペースも味もよかったです。 関わる方全てがとても親身になってくれたり、わがままを聞いてくれたりととても頼りになる方々ばかりで、事前打ち合わせから式当日まで安心して任せることができました。 正直もっと仲良くなりたかったのですが、この式場に決めてから挙式までの期間がギリギリだったため、短期間でしか関わる事ができませんでした。 六本木ヒルズの敷地内にあるという点も魅力を感じた１つですが、駅から歩くと１５分ほどはかかってしまったり、車で来たとしても専用の駐車場がきちんとあるわけではないので、人によっては少し不便に感じてしまうかと思います。

衣装のレンタルが高かった印象でした。 基本の料金も比較していた式場に比べると割高でした。 ただ、ブライダルメインの教会ではないので、それを考慮すると 仕方ないかもしれません。 キレイな教会です。 ブライダルチャペルとちがって 煌びやかな感じはあまりしないですね・・・ ある意味、クラシックな教会です。 教会なので、由緒正しいキリスト教の結婚式です。 洗礼を受けていなくても挙式を挙げてもらえるのが 嬉しいですね。 衣装は教会では見ることが出来ませんでした。 衣装会社と提携しているとは聞きましたが・・・ 近くのレストランを貸しきって披露宴は行うことになるようです。 バイリンガルだと聞いて、コンタクトを取りましたが、担当者の方は あまり英語は話せないと言っていました。 教会自体はバイリンガルで運営されています。 六本木と聞いていたので、六本木駅から行きました。 六本木ヒルズを通り抜けて、結構歩いたなという印象です。 最寄り駅は麻布十番らしいので、そちらからなら近いかも。 その他・上記項目以外に何かありましたら、ご自由に書いてください。 式場に直接

教会はとてもシンプルで綺麗。バージンロードは短め。 華やかさや厳かな雰囲気ではなく、こぢんまりした教会でした。 控室が一つしかなく狭いため親族だけでいっぱいになってしまい、私たち友人グループは外で立って待っていなければならなかったので暑い中つらかったです・・・ フラワーシャワーができたのは良かった。 ただ神父さんのお話がちょっと残念な印象。 新郎の名前を言い間違えたり、話中に『えーっと・・』が多くてがっかり。 本物の教会なので素敵なお話が聞けるのかと思っていたのですが、ご自身の夫婦の話がなんのまとまりもなく、突っ込みどころ満載でした。 もし、自分の結婚式であれだったら嫌だなーと思ってしまいました。 スタッフが本当に無愛想で腹が立ちました。 入口付近にいたスタッフには鼻で笑われるような対応をされ、せっかくのおめでたい日の始まりが台無し。