銀座の街角に佇むホテル「ホテルモントレ銀座」。銀座駅から徒歩4分、主要駅からも近く遠方からのゲストも安心の立地。中世ヨーロッパを感じさせるチャペルは、太陽と海をモチーフにしたステンドグラスや純白のバージンロードなどぬくもりのある優しい雰囲気の中での挙式が叶います。挙式後の披露宴はクラシカルなテイストのバンケットや、桜がモチーフのシャンデリアが輝く上質感のあるバンケット、開放感のある自然光が差し込むバンケットの3つからお選びいただけます。
下見時 20代後半 女性
訪問日 2014年11月 (投稿2014年11月)
トイレの洗面台が水が詰まって溢れそうになっていました。トイレットペーパーの芯が床に転がっていたり、替えのトイレットペーパーが普通に置いてあったり、結婚式場のトイレとしてはふさわしくない、なんだか興ざめしました。
二人の名前を彫刻したプレートを打ち付けるのが印象的でした。
最初にプランナーさんから、料理には自信があると聞いていたので、とても残念でした。
どれも創作的でおいしそうに盛り付けてありますが、食べてがっかり・・・という感じです。
パンは生焼けのときのような臭さがあり、カルパッチョのお刺身はお魚の味を感じられることができませんでした。お魚料理はぱさついていました。お肉は箱に入って一口サイズでしたが、冷たく、肉のジューシーさや、甘味を一切感じなく、見た目騙しでした。フォアグラは臭みと苦みがひどく、食べれたものではありません。京野菜がこだわりのようでしたが、いたって普通・・・ワインも赤白両方いただきましたが、アルコール臭ばかりで香りもありません。食後に出された紅茶はとても色が薄く、ほのかに紅茶の香りがするだけで、味はお湯でした。
いろいろ説明してくれた方は愛想がなく、冷たい印象でした。言い方がきつく、高圧的な感じです。試食の時に配ぜんをしてくれたスタッフはあまり気が利かないのか、パンのおかわりに全く気付かず、グラスが空でも素通り・・・びっくりです。デザートでフランべをしてくれたのですが、配ぜんのスタッフがコックさんの前に立っていたため、一番いいところが全く見えませんでした。途中で一度トイレに行ったのですが、ゴミは落ちているし、水道は詰まって水が溢れそうになっているし、、、フェアの会場のトイレだからか、、と残念に思っていたら、ドレス姿の女性が何名かそこの汚いトイレを利用していました。フェアの会場の隣が本当に結婚式をやっていた会場のようで、
「バッティングしないように」とか「プライベート感を大切に」とか言ってる割には、フェアで来ている普段着の私たちにバッティングするのは気にしないんだな、と中途半端なこだわりを感じました。
駅から近いです。
結婚式で重要としている、料理そしてスタッフ。それが不満しか残りませんでした。残念極まりないホテルです。
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会場名 | ホテルモントレ銀座 |
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挙式スタイル | 教会,人前,その他 |
住所 |
東京都中央区銀座2-10-2
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費用・コストパフォーマンス
銀座のホテル、という立地を考えるとかなり良心的な金額だと思います。ただ、料理もスタッフも満足のいくサービスは受けられそうにありませんでしたので、安かろう悪かろうと感じました。