チャペル、立地条件、食事、人

基本プランはあくまで基本のものであり、自分たちのこだわり、ゲストへの配慮やおもてなしを考えるとやはり追加で金額はかかってきます。９０名弱程度のゲスト数でしたが初期見積は330万程度、実際に支払った金額430万円程度でした。（別途宿泊で45万円）決めるべきところはとても多く、さらにその中にランクや種類が多々あるので、事前にプランナーさんへの相談とウェディングフェスタへの参加をお勧めします。プランナーさんは皆親身になってくれる方々ばかり、フェスタについては年２回ですが雰囲気を味わうことも出来ますし、より現実的に向き合えると思います。そのフェスタにおいて、式への特典がついてきたりする場面がありますので、見逃さないように！

「桜」というバンケットルームを使用しました。
狭すぎず広すぎず、人数に見合った部屋だったと思います。また、ホテルということもあって非常に清潔感があり、周辺の雰囲気もとても良い空間です。細かいところまで気配りが届いているのがわかります。

演出についてはとても満足しています。プランナーさんとも細かい打ち合わせを行いました。
「スピカ」という光の演出を披露宴入場前に取り入れました。以前にフェスタで模擬披露宴に出席したときとても幻想的な空間にいるような気持ちにさせられたので、自分たちの式でもやりたいなと。しかし、残念ながら自分たちが入場する前に披露宴会場で起こっていることなので、自分たちは見れないのです・・・。

投稿者は男ですので、ここではメンズ衣装について。
ホテルに併設している「ブライダリウム・ミュー」でレンタルすることができます。
何度も衣装を合わせに行きました。試着も行けばすぐ出来る訳ではないので、先ずは予約をすること。これは男女共にです。あとは、希望の色目や柄等も事前に伝えられれば良いかと思います。
結婚式のドレス姿というのはやはり女性のあこがれでもあり、様々な人へのお披露目もあると思いますので、いろんなドレスの試着を勧めます。
また、お互いにお色直しで服装チェンジするのであれば、新郎新婦バランスが取れた色が良いと思います。この場合、新郎が新婦のドレスのカラーに合わせて選ぶべきかなと。
とは言え、細かい点は衣裳室のスタッフさんが親身になって支えてくれますので、まずは予算や希望などいろいろ相談してみましょう。

さすがプロだなと。当日常についてくれるキャプテンと介添えさん。とにかく細かいところまで気配りがあり、「そこまで？」と感じるところまで見ていてくれました。
衣装、ヘアメイクのスタッフさんたちは緊張を和らげようとしてくれたりフランクに接していただきました。
また、プランナーさんについては忙しい中でも常に時間を割いてくれて、尽力して頂きました。こちらの質問や不明点に対してもしっかりと確認、連絡をこまめにしてくれましたし、ホスピタリティの高さを感じました。笑顔が魅力的な方でした。サロンにいる別のスタッフさんたちもとても親切で不快に感じることは全くありませんでした。

池袋駅メトロポリタン口から歩いて３分程度、雨の日でもほぼ安心です。
また、ホテルからは羽田空港や成田空港へのバスも1日数本が乗り入れており、挙式後にそのまま新婚旅行へ飛び立つ夫婦も多いとか。
繁華街へは至近ですが、環境的には静かな方だと思います。ちょっと足を伸ばせば西口北口、東口の繁華街へもすぐです。