日本庭園とガーデンチャペル

ビッグネームなのに洋食が残念

様々なパックプランを打ち出していてよく考えられていると思うが、条件がいろいろあるので注意しなければいけない。
日にちが近くなるほど、リーズナブルなプランを出すようだ。
持ち込み料に関しては他の会場に比べるととても寛大で、融通が効くので評価できる。

3箇所すべてのチャペルを見学しました。なかでも外にある薔薇のガーデンチャペルが気に入りました。
薔薇が5～6月と10～12月がオンシーズンと謳っていましたが、春の方がよく発色するとの事で、秋はすこし物足りないと説明されました。見学した11月は寂しい感じでした。
もし希望があればイミテーションの薔薇を挙式当日にオプションで付けられると話がありましたが、それは如何なものなのか。
ガーデンチャペルを挙式会場として打ち出しているなら、薔薇の咲く時期以外でも挙式希望の人もいると思うので（9月～10月で検討していた）四季咲きの薔薇もありますし、その時期の薔薇を植えて華やかに挙げるために企業努力するべきだと思いました。

ゴスペルや生演奏はとても良かった。
庭を使うにあたっては制約があるようです。
テーブルの花は本番直前の会場を見学しましたが、花の新鮮さもなく、スカスカな感じで驚きました。
会場や待合室の飾りは、吊るすこと貼ることが出来ないので、なにかを置く演出しかできません。

次の予定があるのか急いでいるようで、こちらにも感じ取れる程だったため自分も焦ってしまい、質問したい事ができなかったことに後から気がついた。
しっかりしている方で質問にもよく答えていただいた。ベテランで場数をこなしているようなので、そういった面では頼り甲斐があるのだが、すこし怖い雰囲気もあったため、もしこちらで本番を挙げる場合、今後の付き合いに不安を感じる面もある。

四ツ谷からは、改札を出て地上に出たら信号を渡りひたすら直線で歩いていくと建物が見えてきます。
赤坂見附からは、改札を出て地下道をずっと歩いていくと地上出口にあがってすぐ目の前がニューオータニになります。
どちらも5～10分圏内なので、ゲストはアクセスのいい沿線を選んでこられると思います。