東京 品川・目黒・世田谷エリアのホテル「ホテル東京」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 30代後半 女性
挙式日 2006年2月 (投稿2008年7月)
【ロケーション・会場設備など全体的な感想】
小さなホテルなので、ベルトコンベヤっぽくなくてよかった。
でも、入場前の待機場所とかは祖末な感じで無理矢理隙間を作ったっぽい作りで驚いた。
エレベータが小さかった。宿泊の部屋は、親戚が利用したが、ちょっと不満があるようだった。
「○人部屋」とあっても、その人数きっちり入ると窮屈であるとか、
時間が少し遅くなったら食事を用意してもらえなかったとか、細々と言いたいことがあったらしかった。
【料理について】
料理が売りで、とにかく料理人自慢、料理自慢のプレゼンだった。
わたしたちに好き嫌いが結構あるので、料理の種類とか内容を見て
料理のグレードを2段階くらいアップして、和・洋混在(和食の希望のヒトには和食、
フランス料理希望のヒトにはフランス料理がいくように、出席ハガキのときに聞き、
席次表を作ったときにそれを指示できる)和食もフランス料理もどちらもおいしいのだが、
和食の方がとても評判がよかった。
【コストについて】
料理以外はほとんど最低ラインの費用で用意する、と、決心していたので、
値段を上げずに自分の好みにアレンジするのが苦労だった。
新郎がデザインセンスが皆無なので、自分のコダワリ部分もそうでない部分も、
自分で意見を言わなければならないから、ものすごくストレスだった。
安くあげるために手作りをするヒトもいるかもしれないが、わたしは安く、
そして手間はかけず、そしてひと味違う、みたいな感じに考えていたので、
聞きにくいシーンでも、まず値段を聞いてから検討する、ということでがんばりました。
【スタッフの対応】
自分の持っているイメージやコンセプトが、しっかり伝わるまでスタッフの方に
伝えることが大切です。自分たちがしたいこと、自分たちがしたくないこと、
絶対にしてもらっては困ること、などなど。
まぁ、こんな感じで適当に、、、とお願いすると、うまく伝わっていなかった場合なんか
思っても見ない演出になっていて、式の当日に驚くことになります。
あくまでも自分たちが主体で、ホテルのヒトに手伝ってもらう、という感じで、
主導権を握られないようにしないといけません。
【喜怒哀楽エピソード】
結婚式よりも1ヶ月ちょっと前に入籍をしたのですが、なんとなく面倒くさくて
職場のヒトへの報告ものばしのばしになってしまって、
結局、結婚式のことも、自分が遅刻して不在だったときに上司が
朝礼で何やらうわさ話風にみんなに伝えていて、
後からいろんなヒトに、○○さんがみんなの前で、
あんなに嬉しそうに報告するなんてのは、なかなかないねぇ、かわいがられているねぇ、
とつつかれました。
わたしの場合、12月末に入籍、2月アタマに結婚式、3月末に退職、
ということで、どの段階で職場のみなさんにどんなご挨拶をするのが
妥当なのかちょっと迷ってしまいました。
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会場名 | ホテル東京 |
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住所 |
東京都港区高輪2-17-8
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