東京にありながら、緑あふれる昭和の森にある「フォレスト・イン昭和館」。森の中に佇む独立型チャペル。祭壇の奥は天井まである大きなガラス窓で、緑と光に包まれた神聖な空間。ライトアップされ昼間とは違う幻想的な雰囲気のナイトウェディングも。モダンな造りの神殿での神前式も可能です。広大な森を望める「眺林」やスタイリッシュな雰囲気の「シルバンホール」など雰囲気の違う会場からお二人のスタイルに合わせた会場でのパーティーが叶います。
本番時 20代後半 女性
挙式日 2018年10月 (投稿2018年10月)
リゾートウエディングをイメージしている式場ということもあって自然が豊かで終始癒されました。設備に関しても全く不備がありませんでした。
お色直しの入場後に何かインパクトの残る演出をしたいと考えていた際に担当のプランナーさんの提案で新郎が番傘を持って入場し、ゲストのテーブル卓に一つずつ回って写真撮影をすることに決めました。ゲストの方からおぉ!という歓声が上がってとても良かったです。プランナーさんのおかげで会場の雰囲気が一気に盛り上がりました。
ドレスは最終的にAラインのシンプルなデザインのものを選びました。初めはトレーンの長い可愛いデザインのを選びましたが、途中でオリエンタル和装が出来たので、急遽オリエンタル和装を着るためにシンプルなデザインのものを選びました。母に買って貰った思い出の振袖をもう一度着ることが出来て本当に嬉しかったです。
ゲストの方々が食べやすいように和洋折衷料理にして箸が使えるようにしました。コースは20周年記念のものを選びました。
ゲストの方でアレルギーの方がいらっしゃいしましたが、その方には食材を変えて頂きました。ゲストも驚いてお気遣いが大変嬉しかったと話してくれました。他のゲストからも美味しかった!とたくさんお褒めの言葉を頂きました。
1番嬉しかったのは実家で育てているブルーベリーをソースにしてケーキにかけてくれたことです。無理なお願いをしたにも関わらず、承諾して作って頂いたことは一生の思い出となりました。父と母も大喜びでした。
結婚式に対しての基本的な知識もなく、初めはどうしたら良いのか分からないことだらけでしたが、担当のプランナーさんが丁寧に教えて下さったことで、スムーズに打ち合わせが進めました。当日は介添えの方やキャプテンの方が支えて下さり、緊張していたなかでも楽しく過ごせました。ただ私の身内の方で色々と不手際があり、式場のスタッフの方々に大変ご迷惑をお掛けしたことが申し訳なかったです。
徒歩10分程で到着出来るので遠いと思うことはありませんでした。またシャトルバスもあったのが良かったです。
ここの式場はロケーションが最高なので、和装の前撮りをするのは断然オススメです。私が5月に和装の前撮りをした際はカモに遭遇し驚きました。また、ここの式場のスタッフの方々はとても温かく、仕事の丁寧さを見て自身も見習うことが多かったです。結婚式をここで挙げて本当に良かったです。
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会場名 | フォレスト・イン昭和館 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
東京都昭島市昭和の森
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費用・コストパフォーマンス
ほとんど手作りすることがなく、式場に任せていたのでその分費用が大幅に積もりました。手作りしたり手間が掛かることをしたくなかったので見積もりが上がっても特に不満もありませんでした。持ち込みすることもほとんどありませんでしたが、持ち込みたい場合は事前に相談した方が良いと思います。