東京 東京駅・皇居周辺エリアのレストラン「響 丸の内(ひびきまるのうち)」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 30代前半 女性
挙式日 2017年7月 (投稿2017年8月)
レストラン内での人前式で行ったため、カジュアルな雰囲気ではありましたがゲストとの距離も近くアットホームな式が出来ました。
奥の個室を式場風にセッティングしてもらい、神父さんを呼んでの式も出来るとの事でしたが式場セッティングのお花代、神父さんを呼ぶための追加料金もかかってしまうこと、会場がやや狭く窮屈になってしまいそうでしたのでレストラン内での式を選びました。
親族メインの式で余興等はお願いしませんでしたが、その分テーブルラウンドを長く取って頂いたり、司会の方にお願いしてテーブルでの簡単なインタビュー(子供の頃の話など)をして頂きました。
親族同士が関わる機会もあまり無く、お互いの家の雰囲気も感じられて良かったです。
また、ご飯を鯛めしにすると塩釜びらきをこちらでさせて頂けるので、ちょっとした余興になると思います。
提携のドレスショップが二箇所あり、二箇所とも回りましたがお値段と自分の好みとを考えると物凄く気にいるもの正直無かったです。
その代わり、プラン内の物でも安っぽさが目立つという感じでも無かったので安いほうのプラン内で決めました。
プラン内であってもドレスとスーツではじめに頂く見積もりから1万~2万円程追加になったと思います。
また、ドレスとパニエ、新郎の基本のスーツ以外は全て自分達で揃えましたが、嫌な顔をされたり、お店のものを進めてくる事もなく、小物合わせも回数を取って頂きアドバイスもして頂けました。
各ドレスに1万、タキシードに3千円の保証が別請求でした。
和食で探していた為こちらに決めましたが、地味な感じになったら嫌だなと思っていました。
また、結婚式でありがちな高いものは食べたけど、特に美味しく無かった。
というのも嫌でレストランウェディングに決めましたが、実際の式では食器や盛り付けも美しく、食事も美味しかったです。
式中に食べられなくても式の後にゆっくりと暖かい物を食べさせて頂けました。
ただ、はじめのプランではメインが豚肉、ご飯物が白飯になってしまうためプランを一つランクアップし、更にメインとご飯物もランクアップしました。やはり食事での追加料金がかかってしまうため、はじめの見積もりの際にお食事の内容も確認しておいた方がいいかと思います。
サントリーさんの系列なだけあって、お酒も美味しかったと言って頂けました。
プランナーさんをはじめ、メイクさんや司会者さん、カメラマンさんやスタッフの方々皆さん明るく親しみやすい感じで気軽に相談や質問をさせて頂くことが出来ました。
東京駅から近く、新幹線でいらしてくださる方も多かったので交通の弁がとても良かったです。
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会場名 | 響 丸の内 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
東京都千代田区丸の内1-2-1 東京海上日動ビルディング新館1階
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費用・コストパフォーマンス
お色直しやムービー関連、演出は全て行わずの費用で、はじめの見積もりからプラス50万程度の費用になりました。
メインテーブルの後ろの大きい窓が道に面しているため、そちらにお花をお願いするとプラス6万円からの追加料金になるのと、食事のランクアップが大きな追加になったと思います。
はじめに考えていた予算からはオーバーしましたが、夏に挙げた事と、当日契約のディスカウントもして頂いたため式の内容からすると妥当かなと思います。