結婚式、披露宴を東京で考えているお二人へ。「響 風庭 赤坂(ひびきふうていあかさか)」は、六本木・赤坂・麻布エリアのレストランです。挙式や外観、会場内の写真から式場の雰囲気をつかんだら、先輩カップルが投稿した実際の費用と料金プランを見比べたり、結婚式場口コミで料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェック。気になったら、ブライダルフェア・見学予約をして式場訪問してみましょう。
本番時 30代前半 女性
挙式日 2018年4月 (投稿2018年6月)
式場の雰囲気は和洋どちらにも対応できるデザインで、和モダンにしたかったという希望も実現できました。
内装は高い天井と大きな窓ガラスで全体的に明るい印象でした。中庭もあり、浅い池と飛び石があります。春だったので裏手にある大使館の桜が見えました。
更に会場脇には竹道もあり新緑がとてもきれいで、そこで記念撮影もしました。この道は会場の目玉だと思います。
一番珍しかったのは鯛の塩釜開きです。私たちの場合は新郎新婦で槌を一本両家両親で各一本ずつ持って6人で開きました。特に大きな演出を予定していなかったのですが、これは結構インパクトあったようです。
音響についても各シーンで細かく指定することができ、お願いした楽曲は全て用意してくれました。
誕生日婚だったのですが、プランナーさんからの提案で新郎がサプライズで花を用意してくれ、とても思い出に残るものになりました。
衣装は白無垢と色打掛けだったのですが始めからプラン内の予定だったので、選べる範囲はかなり絞られていました。最終的に好みの衣装を見つけられたので概ね満足でした。
こだわりたい方にとってはやはりプラン内は厳しいです。また小物で髪飾りのレンタルもありましたが、正直いまいちなので生花をおすすめします。生花を頭に飾れるのは花嫁の特権ですしね。
追加料金でいくつかコースを選べるのですが、コース同士の差し替えが自由なのでかなり融通をきかせることができます。特に鯛飯はおススメです。お子様メニューもふたコースから選べます。
全てお箸で食べられる料理なのでテーブルの上もすっきりとした印象になりますし、ナイフとフォークの使い分けをする煩わしさもありません。
お酒のメーカー名が店名になっているだけあって、ドリンクはプラン内でも充実していました。ゲストの方々から一番好評だったのはこの料理でした。
食物アレルギーのことを事前に伝えてあったのですが、試食会の際にその食べ物を出された時は不安になりましたが、本番ではそのようなことはなかったので安心しました。
介添えの方が特に親切で、裾直し、メイク・ヘアセットのお直しは勿論のことスマホでの写真撮影を逐一してくれたり、誘導もこまやかでした。
駅から徒歩で移動ができ、地下鉄も複数通っているので交通の便は良いと思います。ただ地下道を結構歩きます。
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会場名 | 響 風庭 赤坂 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
収容人数 | 10人~80人 |
TEL・予約 |
03-5720-8062
響 風庭 赤坂のウェディング専用ダイヤルです。
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定休日 | 火・水曜日 ※祝日は除く |
受付時間 | 平日12:00~19:00 土日祝10:00~19:00 |
住所 |
東京都港区赤坂1-11-44 赤坂インターシティ2階
アクセス情報へ > |
03-5720-8062
費用・コストパフォーマンス
打ち合わせ段階では、あると良いなと思う項目を金額をあまり気にせず付けていき、最終段階で本当に必要かどうかを詰めました。始めはやはり予算を大きく上回ったので、無くても良いと思えるものはどんどん削りました。最後は削るかどうするかとても迷った項目もありましたが、シンプルにするというコンセプトだったので、概ね満足のいくものができました。