Best Day Ever/パレスホテル東京 葵西

パレスホテル東京の結婚式レポ

成約から約1年半
やっとこの日がやってきました***

ブライダルシューズに選んだのはJIMMY CHOOのキラキラパンプス
カラーはシルバーにしました。

挙式は緩めシニヨンにティアラ、パール一粒ピアスでシンプルに。
柔らかく、可愛らしい雰囲気にfaccieの分山さんが仕上げてくださいました。
ブーケはホワイトを基調に鮮やかなグリーンをプラスしてドレスと同化しすぎないようにお願いしました。

お気に入りのお小物たち
ドレスがシンプルな分、合わせるジュエリーでコーディネイトを楽しみました。

私の運命のドレスはVeraWang1g029*銀座限定のスペシャルトレーンは階段ショットでも理想のバックスタイルを作り出してくれました。

ゲストとの距離が近い挙式では360度デザインのあるJENNIFER BEHRのティアラを合わせました。

ベールダウンは落ち着いた気持ちで行いたかったので前室で。

リングガールの可愛さに場の雰囲気も和みました*
Here Comes the Brideのプレートはアメリカで購入したもの

ひとつひとつの所作を丁寧にゆっくりとすることを心掛けていました*小さな頃から夢見ていた1日のスタートにわくわくする気持ちでいっぱいでした。

バレリーナに合わせたのはVeraWangの3段ベール

結婚式当日は快晴で開放感のあるチャペルからの眺めはゲストにも楽しんでもらえたと思います。

結婚証明書*
この時も姿勢に気をつけながらサインしました。

ウェルカムスペース*
グリーン×ホワイト

大好きなdiptyqueのアイテムは置くだけでおしゃれに見せてくれる優れものです。

葵西の大きな窓から見える景色とリンクするように、たくさんの緑を使ってもらいました。
差し色でパープル、ライトダウンした時に幻想的な空間になるようにキャンドルはたくさん使って欲しいとリクエストしました。

席札は式の後も使ってもらえる何かにしたかったので、レーザーカットのネームプレートをブルガリアからオーダーメイドしました。式後、部屋に飾ってるよなどと連絡をくれるゲストもいて、とっても嬉しいです*

披露宴ではポニーテール、ピアスやブレスレットもボリュームのあるものにチェンジしました。
存在感抜群のこのサッシュベルトはLadyJaneさんのもの。

高砂装花*

ウェディングケーキは写真映えを考えていちごのケーキに。
カジュアルな感じにしたかったのでいちごはランダムに配置するよう事前にお願いしました。

私たちはファーストバイトは無しで母親へサンクスバイトをしました。

パレスホテル東京の逸品
舌平目のボンヌファムはゲストに食べてもらいたかったので一部コースメニューを変更して追加して頂きました*

絶対に取り入れたかった生演奏は入れて大正解でした。
生演奏はゲストに耳だけでなく目でも楽しんでもらえたかなと思います。

席にはプロフィールブックを設置したので中座中などの空き時間にも読んでもらえました。ゲスト同士の会話のきっかけにもなったようで良かったです。

2着目に選んだのはAmsaleのマーメイドライン。
WD→WDのお色直しは変わり映えがないかなと心配していましたが…意外にもゲストから好評でした。

葵西の絵の前で。
カメラマンさんに指示して頂き私には珍しいきりっとした表情です。

奥に写っているのは受付で渡してもらったくるくる席次表*
2月なのに快晴でとっても暑かったのでアイスのあるデザートで良かった*

ブーケのリボンで色味をプラス

髪はサイドに流してお気に入りのバックスタイルが隠れないように*

ゲストと触れ合う時間として私たちは果実酒ラウンドを取り入れました。
見た目にも鮮やか！

ゲストたちと色々と話せて新郎もとても楽しそうでした。

2着目では合わせるジュエリーに遊び心を*
ランダムに巻いたダウンスタイルに星モチーフのヘッドピース、ボリュームたっぷりのタッセルイヤリングを合わせました。

会場に置いたツリーのお陰で春のようなさわやかな写真がたくさん*

出来上がりは1年後…*

同期による寿アナウンスの余興は大盛り上がりでした***
そして海外から参加してくれた同期の心温まるサプライズスピーチに思わず涙が…

キャンドルが光り輝いて、ライトダウンするとがらっと印象が変わり、母への感謝の手紙に合わせ良い雰囲気作りが出来たと思います。
便箋は、ゲスト側から見える裏面に柄があるものを探しました。

本当にあっという間に退場の時間。

ここまで一瞬で雰囲気が変わるのは窓が大きな葵西ならではかもしれません。

Best day ever
最高の1日