都心にあるとは思えないほど広大な敷地の「アニヴェルセル 東京ベイ」で笑顔あふれるウェディング。真っ白なバージンロードが美しい、光に包まれた大聖堂。緑豊かなガーデンでの人前式も可能です。たくさんの花や緑に囲まれたガーデン付貸切邸宅の披露宴会場はフランス館、イタリア館、イギリス館からおふたりの雰囲気に合わせてお選びいただけます。
本番時 20代後半 女性
挙式日 2018年5月 (投稿2018年5月)
一般的に見て待合室の数や更衣室、打合せ室などどこも大きく充実しています。一方で白で統一してある一番の売りなはずなお城のような外壁は黒ずみやひび割れが目立ち、一昔前の式場という印象でした。
持ち込みなど有料ばかりか出来ないことだらけですが、その分式場の用意しているオプション演出があります。ただ自分たちは基本的な演出(バルーンリリース、ケーキバイト、デザートビュッフェ、手作り映像など)で十分でした。
ドレスの種類は多すぎず少な過ぎず選びやすかったです。基本の小物(ベール、アクセサリー、グローブ)はドレス代に含まれていたのでこだわりが強くない私には助かりました。
高いです。非常に高いですが、どのゲストからもこんなに高級なメニュー初めて、と感動の感想をもらうことができました。高品質高価格です。
基本的には研修が行き届いていました。商売なので仕方ないですがどのアイテムを選ぶにあたっても一番低いグレードのものを選ぼうとすると理由を並べて「寂しいしゃしん写りになってしまいます」などと言われて何度も腹が立ちましたが。
普段ほとんど乗らないそして高いゆりかもめ線を使用するので、打合せに通うのが辛かったです。
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会場名 | アニヴェルセル 東京ベイ |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
住所 |
東京都江東区有明3-3-10
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費用・コストパフォーマンス
見積りの内容説明の際、「初めから最低ランクにすると後からグレードアップしたときにどんどん費用がかさむので、標準的なランクにしておきますね」と説明があり、あたかも現実的な費用だと思ってしまいました。プラス100万はかかると思っていましたが、まさか倍になるとは思いませんでした。(こちらの人数追加も大きな要因でしたが)
経費を削るために当日映像は無しにし、お花もグレード低めに設定しました。結果的には幸せな一日となりましたが、やはり費用の相談に乗ってもらえないことや、費用を捻出するための節約生活は非常に辛かったです。夫婦共働きですが、相当余裕のある生活または親から資金援助してもらえるカップルのみ最後まで気持ちよーく準備できると思います。