立派な日本庭園のある豪華な式場

大規模式場ならではの回転重視？な式場

独立した挙式会場ではなく、本館の中にあるのでちょっと不思議な感じがしました。
招かれた式は神前式でしたが、明るい証明で煌びやかな雰囲気でした。
披露宴会場は新郎新婦の登場する扉の背中にお庭の緑が映え素敵でした。
挙式会場から披露宴会場までの移動の間にお庭へ移動して写真撮影があったのですが、時期的に10月とはいえ日差しは暑くかといって日陰は寒く…結構待ち時間が長く感じられました。ドリンクが用意されていましたが、寒くて飲むことはできませんでした。。

会場特有の演出は、鯛めしだけだっと思います。
桶にまるまる一匹鯛の載ったできたての鯛めしを目の前でほぐして、おにぎりにしてくれました。

新郎新婦のアイディアのつまった演出が多かったので、思いのほか新郎新婦のオリジナリティを出した演出をできるのだと思いました。

テーブルを担当するスタッフさんから最初に挨拶があったのですが、新人さんだったのか、一生懸命覚えた挨拶をたどたどしくしてくれて、配膳の際はシルバーに当たりカチャカチャ音をさせてしまったり…。
それはまあほほえましくもあったのであまり気にしないようにしたのですが、ほかのスタッフさんが、配膳の際何度か椅子の背中にぶつかられ、お詫びも特にありませんでした。
そういったことが重なったので、八芳園ともあろう会場のサービスがこのレベルかぁ、とがっかりしてしまいました。

駅からすぐでわかりやすい立地でした。
ただ、式場の敷地に入ってから、受付のある本館までが遠いので、駅から徒歩1分を信じて向かうと痛い目に遭います。笑