格式ある都心の専門式場

スタッフの対応が残念

敷地の中に入るとスタッフに端を歩くように二度ほど注意された。端に小石のようなもので道が作ってありどうやらそれが歩行者が歩くスペースのようだがわかりづらかったし、ちょっとはみ出して歩いてるだけで注意されたのでなんか小学生みたいだなと思った。ホテル内に入るとまずクロークがあるが、預ける人と受けとる人の入り口がわかりづらく、前の人も間違えて並んでいたよう。また、案内板がなく荷物を預けたあとどこからどこに行けばいいのかがわかりづらかった。終始スタッフに尋ねなければたどり着かなかった。

披露宴の前に、『ふるさと』がテーマのビデオが流れた。式場がふるさとをテーマにして押しているんだなと思うようなムービーだった。ウェルカムドリンクに二人のふるさとのご当地サイダーがあり、美味しかった。

受付を頼まれていたので、スタッフにその旨伝え、どこに行けばいいのか聞いたら親族控え室に案内された。案内され待っているように言われたが中ではすでに新郎新婦と親族たちが写真撮影をしており、なぜか中に呼ばれたら新郎から『お車代はないよ？！』と言われ、訳がわからなかったが、どうやらスタッフが新郎に何か伝え間違えたらしく、新郎は私たちが受付をするのにお車代はどうしたらいいのかと聞いたと勘違いしたようだった。そんな事スタッフには一言も言ってないしただどこに行けばいいのか聞いただけなのに親族控え室に案内され、最終的には来賓控え室に案内され落ち着いたが、なぜあのような事が起こったか意味がわからない。また、受付をやる際のスタッフの説明が簡単すぎてどうすればいいのか正直わからなかった。式場の人は日常的な事かもしれないが、こちらは初めてやる人もいるので、こちらの立場にたってきちんと流れとやり方を説明して欲しかった。

地下鉄の出口を出て徒歩5分くらいで見えてきたので駅からは迷わないと思う。入り口の門のところに落ち葉で作られたハートがあって可愛いと思った。